リサーチプロジェクト
研究報告会の案内

リサーチプロジェクト第27回<地域活性化マーケティング研究会>

【研究報告会】
第27回<地域活性化マーケティング研究報告会>(仙台)
 > 研究会の詳細はこちら
*今回は、宮城大学地域連携実践教育推進室との共催という形で、仙台にてリアルに開催します。
*日本マーケティング学会員と宮城大学地域連携実践教育推進室関係者のみ参加いただけます。一般の方は日本マーケティング学会に入会後、お申し込みください。宮城大学地域連携実践教育推進室関係者の方は、別料金となりますので宮城大学学内での申し込み先からお申し込みください。
 
テーマ:地域活性化マーケティングの担い手の新動向
 

  1. 官民連携における新たな企業の取組み事例-前橋市の地域活性化
    宮副 謙司(青山学院大学 教授)
  2. 農家の事例-複数農家による法人化-静岡県富士市・日本茶茶茶株式会社の取組み
    青木 洋高(文教大学 専任講師)
  3. クリエーターの事例-繊維産地における連携の取組み
    内海 里香(文化ファッション大学院大学 教授)
  4. 大学の事例-学生の関わり方:関係人口から活動人口への進化による地域活性化
    佐々木 秀之(宮城大学 准教授)

 

宮副 謙司
宮副 謙司
青木 洋高
青木 洋高
内海 里香
内海 里香
佐々木 秀之
佐々木 秀之

 地域活性化マーケティング研究会では、地域活性化をマーケティング的に、地域価値の創造・伝達・提供の取り組みとして捉え、事例研究を重ねてきた。研究活動を経るなかで近年の新しい動きとして、様々にこれまでにないタイプの地域活性化の担い手が生まれているという事象が数多く認識される状況に至っている。
 そこで、今回の研究報告では、(1)担い手そのものが新しい(これまでにない業種や組織づくりなど)事例として、①官民連携の中で、企業側に新しい担い手としての動きがある事例、②本来農業を担う複数農家が法人を設立してブランド化をめざす事例、(2)関係人口の活発化から生みだされる新しい担い手の顕在化として、③繊維産地のクリエーターが複数連携して商品開発に取組む事例、④学生の地域活動から発展し地域での就業など、「関係人口」からさらに「活動人口」に進化している事例を報告する。
 
【日時】
2024年11月11日(月)16:00-18:00
 
【場所】
宮城大学 サテライトキャンパス(仙台駅前)
住所:宮城県仙台市青葉区中央4丁目6-1 SS30(エスエス・サーティ)2階  >MAP
 
【参加費】
1,000円
*ただし宮城大学地域連携実践教育推進室関係者の方は別料金となりますので、当会からでなく宮城大学学内での申し込み先からお申し込みください。
 
【定員】
先着20名
 
【応募締切】
2024年11月7日(木)
 
【共催】
宮城大学地域連携実践教育推進室
 
【注意事項】
*報告会は定員制であり、追加募集などの処理が煩雑になるため、キャンセルができないことをご了解ください。
*当日は、サイト掲載のため会場の様子を撮影予定です。問題のある方は、企画運営メンバーにお申し出ください。
 
参加申し込みはこちら

 
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