リサーチプロジェクト第31回<プレイス・ブランディング研究会> |
【研究報告会】
第31回<プレイス・ブランディング研究報告会>(オンライン) > 研究会の詳細はこちら
*学会員のみ参加いただけます。入会後、お申込みください。
テーマ:地域×イノベーション発想の最前線
講 演:ポップカルチャーによる地域創生の現状と課題
講演者:川又 啓子 氏(青山学院大学 教授)
ファシリテーター:長尾 雅信 氏(共立女子大学 ビジネス学部 准教授)
今年度のプレイス・ブランディング研究会のセミナーでは「地域×イノベーション発想の最前線」をテーマに、地域におけるイノベーションを考えていきます。今年度最初のセミナーでは、青山学院大学総合文化政策学部の川又啓子氏をゲストに迎えます。『ポップカルチャーによる地域創生のマーケティング:超えろ3年の壁!』(千倉書房、2025年)をもとに、ポップカルチャー(マンガ・アニメ・ゲーム等)に伴うスティグマに着目し、正当化戦略を通じて持続可能な地方創生をめざすモデル構築の課題と展望について報告してもらいます。その後、参加者の皆様と地域におけるポップカルチャーの可能性について議論していきます。
【プロフィール】
川又 啓子(青山学院大学 教授)
研究テーマはスティグマ製品のマーケティングで、近年はポップカルチャーの社会的受容に関する研究に従事。著書に『ポップカルチャーによる地域創生のマーケティング:超えろ3年の壁!』(2025、千倉書房)、『eスポーツ社会論』(2023、同友館)、『知的財産で社会を変える』(2022、同友館)、『eスポーツ産業論』(2020、同友館)、Managing Cultural Festivals between Tradition and Innovation(2020、Routledge)(いずれも共著)がある。
【日時】
2025年5月23日(金)18:30-20:00
【参加方法】
Zoom
【注意事項】
*報告会は定員制であり、追加募集などの処理が煩雑になるため、キャンセルができないことをご了解ください。
*本報告会は、ビデオ会議システムZoomを利用します。Wi-Fiにつながった、カメラ付きのパソコンやタブレット、スマートフォン等から、ご参加ください。
*すでにZoomアプリをインストールしている場合は、最新版にアップデートしてからご参加ください。
*視聴にあたっては、「イベント申し込み完了メール」のリンクからご参加ください。なお、参加にあたり、Zoomのアカウントは不要です。
*学会員向けの報告会のため、映像や音声の録音は禁止です。また、接続先のリンクを第三者に教えないでください。
*研究会側で、「ビデオの開始(映像オン)」、「音声ミュート」を初期設定しています。なお、ご自身の背景などカメラに映るものに著作権上の問題がないようにご注意ください。
*質問は、適時チャットにコメントください。質疑応答の時間に取り上げます。なお、全て対応できない場合はご容赦ください。
*当日は、サイト掲載のためZoomの様子を画面キャプチャする予定です。問題のある方は、「ビデオの停止(映像オフ)」にしてください。なお、前述した著作権上の問題はご注意ください。
*オンライン開催にあたり、運営側が不慣れなためのトラブルや、参加者のインターネット接続、映像・音声等のトラブルには対応できないことを、あらかじめご了解ください。
【参加費】
500円
【定員】
先着35名
【応募締切】
2025年5月22日(木)
【共催】
関西大学徳山研究室