リサーチプロジェクト
研究報告会レポート

第2回健康経営ブランディング研究報告会レポート
「健康経営ブランディング」でらせん状に上昇するサイクルを目指す

#いまマーケティングができること

第2回健康経営ブランディング研究報告会(春のリサプロ祭り・オンライン) > 研究会の詳細はこちら
 
テーマ:「健康経営ブランディング」でらせん状に上昇するサイクルを目指す
健康経営の効果と今後の課題について、企業側からの経営と保険組合側からのコラボヘルスの視点で考える
司会進行:徳永 麻子 氏(一橋大学大学院 経営管理研究科研究員 / 株式会社ロマーシュ 代表取締役)
講演者1:阿久津 聡 氏(一橋大学大学院 経営管理研究科 教授)
講演者2:永田 智久 氏(産業医科大学 産業生態科学研究所 准教授)
報告者及び参加者によるディスカッション

 
日 程 :2021年3月13日10:30-12:00
場 所:Zoomによるオンライン開催

 
【報告会レポート】
 健康経営ブランディング研究会は、阿久津聡教授をリーダーに健康経営Ⓡを企業ブランディングの枠組みで実践していくことを探求する研究会である。第2回目となった今回はオンライン会議システムZoomの技術的な問題もあり大幅に遅れての開催となりお待ちいただいた方へご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。ゲストスピーカーの先生方及び参加いただいた方には真摯かつ熱心にご対応いただきまた延長の許可いただいたお陰様で、報告会とその後のディスカッション自体はとても充実した中身の濃い時間となった。無事に開催できましたこと、改めて心からのお礼を申し上げます。
 
講演1:健康経営をブランディング枠組みで実践する
阿久津 聡 氏(一橋大学大学院 経営管理研究科 教授)
  
 阿久津聡氏から「健康経営ブランディング」リサプロの概要と経営の視点から下記3つのポイントでお話しをいただいた。
1.経営の視点で捉えた健康経営とは?
2.健康経営を企業ブランディングの枠組みで実践する
3.健康経営ブランディング:らせん状に上昇するサイクルの仕組み
 

阿久津聡氏による講演でお話しの詳細記事案内
 
講演2:健康経営を推進するコラボヘルスとは?
永田 智久氏(産業医科大学 産業生態科学研究所 准教授)

 
 研究者かつ産業医として健康経営の実践の現場でも活躍されている永田智久氏からは、健康経営の認知度を高めるためにはどうすればよいか?というテーマを元にご自身の経歴と産業保健経営学の掲げるVisionに始まり、安全衛生の歴史からコレボヘルスが産まれた背景まで幅広くお話しをいただいた。
 

阿久津聡氏と科研基盤共同研究者でもある永田智久氏ご紹介
 
 報告者及び参加者によるディスカッションでは時間を延長した中でも、熱心な議論が交わされた。中小企業経営者へのインタビューのお話しをうけて中小企業の健康経営への取り組み課題の質問を下さった方への永田先生からの回答をご紹介する。
 健康経営をやってると言うことと従業員の健康を大切にしていることをきちんと対峙して評価するスキームが必要になるが、現状中小企業の取り組みで大事なこととして、
1.中小企業では睡眠など生活習慣の基盤が整っていることへの実感を経営者・従業員が持てること
2.健康経営への取り組みを社外にもうまく発信できると新規採用者が増えるなど外部からの評価につながる
 

 
 また参加者のディスカッションから健康経営のブランディング、マーケティングも取り組んでいくことへの今後のアクション課題示唆をいただいた。
 
 健康経営ブランディング研究会は2021年度も継続して研究を致しますので、引き続き健康経営、企業ブランディングに興味を持つ多くの方々のご参加をお待ちしております。 

 
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