リサーチプロジェクト
研究報告会の案内

リサーチプロジェクト第9回<地域活性化マーケティング研究会> 

【研究報告会】
第9回<地域活性化マーケティング研究会>
 > 研究会の詳細はこちら
*学会員のみ参加いただけます。入会後、お申込みください。

 

テーマ:「食と農の地域活性化-ネットワークとコラボレーション開発の実際」
報告者:株式会社「てまひま」代表取締役・フードネットワークプロデューサー 植田 眞由美 氏
    有限会社「チェレステ」代表取締役・「十一代目傳三郎」営業本部長 松浦 智 氏

 

 今回は食と農の地域活性化をテーマに、地域の希少な食材を発掘し都市の一流シェフとをつなぐネットワーク型流通に取り組む「てまひま」を運営する植田氏と、山形のご実家のコメ農家を「十一代目傳三郎」というブランディングで営業強化し首都圏で6次産業化コンサルタントとして活躍されている松浦氏のゲスト2名から事例報告していただきます。
 さらに松浦氏のご実家「十一代目傳三郎」が取扱う山形県産コメ「つや姫」と、植田氏がコーディネートする食材とシェフとがコラボレーションすることで、新たなコメと野菜の料理を開発していただき、研究会会場を植田氏の関係先である創作和食店『エンボカ青山』とし、研究会参加者が試食するという形で研究会を開催いたします。
 研究会としても、研究会自体が、地方と都市のつなぎ手、地域活性化商材の新規開発の機会になるという新たな試みに挑戦します。

 

<植田氏プロフィール>

植田眞由美氏

株式会社「てまひま」代表取締役・フードネットワークプロデューサー。2009年青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(青山ビジネススクール:ABS)修了。MBA取得。国際規格策定機関での専門職、戦略コンサルタント、亀田総合病院経営企画室勤務を経て起業。希少食材等の発掘、委託栽培及び開発を含む生産の企画立案・コーディネート、食材及びテーブルウエアの卸、メニュー開発サポート及び食材コーディネート、食材・生産者・生産地及びレストランのブランディング、これに関連したアドバイザー活動やコンサルティング活動などに従事。
 

<松浦氏プロフィール>

松浦智氏

有限会社チェレステ代表取締役・「十一代目傳三郎」営業本部長。山形県出身。2007年青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(青山ビジネススクール:ABS)修了。MBA取得。中小企業診断士。6次産業化などの経営コンサルティングを展開。神奈川県6次産業化サポートセンター企画推進員としても活躍。実家は山形県のコメ農家で「十一代目傳三郎」というブランディングで話題。

 
 『エンボカ青山』は2015年4月青山にオープンした、お米と野菜を中心とした創作和食店。代々木上原・軽井沢・京都で窯焼と独創的なピザでおなじみの『enboca』と『PENDULE VIA BUS STOP』のコラボレーションによって生まれた新しいコンセプトの飲食店。
 

日時:2016年9月13日(火)19:00-20:30(予定)
場所:エンボカ青山
   〒107-0062 東京都港区南青山5丁目4-50 >MAP
   (地下鉄表参道駅A5出口から根津美術館方面へ、プラダビル角を右へ入る)(直接現地集合)
 

参加費:5,000円(創作料理と飲み物の代金を含む)
定員:20名
応募締切:2016年9月9日(金)

 

【お願い】
*当日は、サイト掲載のため会場の様子を撮影予定です。問題がある場合は、当日、プロジェクトの企画運営メンバーにお伝えください。

*報告会は定員制であり、追加募集などの処理が煩雑になるため、キャンセルができないことをご了解ください。

 
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