リサーチプロジェクト 第3回 <ソロモン流消費者行動分析研究会> |
【研究報告会】
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*学会員のみ参加いただけます。入会後、お申込みください。
水越康介氏
萩原雅之氏
1. マーケティング・リサーチにおける消費者行動論の意義
報告者:萩原 雅之(はぎはら・まさし)氏
(トランスコスモス・アナリティクス株式会社取締役副社長)
2. 本質直観と『ソロモン 消費者行動論』
報告者:水越 康介(みずこし・こうすけ)氏
(首都大学東京大学院ビジネススクール准教授)
第3回研究会では、この1月に、消費者行動論の決定版テキストブック『ソロモン 消費者行動論』(丸善出版)を翻訳出版しました。今回は、このテキストブックがマーケティング・リサーチにとって持つ意義について考えてみたいと思います。
そのために、萩原雅之氏(トランスコスモス・アナリティクス株式会社取締役副社長)をゲストとしてお迎えします。萩原氏は、「インターネットサーベイ・メーリングリスト」主宰者として知られ、『次世代マーケティングリサーチ』(ソフトバンク クリエイティブ)を著すなど、新しいリサーチのあり方についての積極的な議論を展開されてきました。マーケティング・リサーチの観点からソロモンの消費者行動論の議論をどう活かすのか、ということについて語って頂きます。
萩原氏の議論を踏まえて、本研究会メンバーである水越康介氏(首都大学東京大学院ビジネススクール准教授)にもリサーチと消費者行動の関係について語ってもらいます。水越氏は昨年、『「本質直観」のすすめ。』(東洋経済新報社)を著し、外の世界を対象にした伝統的なマーケティング(リサーチ)の考え方を再考し、内の世界に向かうマーケティングというクリティカルな観点を示しました。
『ソロモン 消費者行動論 [ハードカバー版]』と、前回の研究会で講演して頂いた研究会メンバー梅津順江氏の近著『心理マーケティングの基本』を、著者割引にて販売する予定です。奮ってご参加下さい!
日時:2015年7月10日(金)18:30-20:10(受付開始18:00~)
場所:一橋大学千代田キャンパス1F リエゾン・ラボ
東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内 >MAP
参加費:無料
定員:50名
応募締切:2015年7月7日(火)
【お願い】
*当日は、サイト掲載のため会場の様子を撮影予定です。問題がある場合は、当日、プロジェクトの企画運営メンバーにお伝えください。
*報告会は定員制であり、追加募集などの処理が煩雑になるため、キャンセルができないことをご了解ください。