第2回鉄道沿線マーケティング研究報告会(春のリサプロ祭り) |
第2回鉄道沿線マーケティング研究報告会(春のリサプロ祭り)
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*学会員のみ参加いただけます。入会後、お申込みください。
*このイベントは中止となりました。
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テーマ:沿線と駅の可能性を考える(仮)
首都圏をはじめさまざまな都市圏においても遠隔部から人口が減少している。鉄道沿線においても都心から離れるほど沿線人口が減少し、沿線の地域経済の衰退が進み始めている。それに伴い、沿線生活者の生活価値の低下が予想される。たとえば、生活利便施設の閉鎖や、公共交通の利便性の低下、地域の安全性の低下など様々な問題が顕在化し始めている。そうした中で、沿線の価値向上に向けて3名の報告者から話題を提供し検討を行う。1つ目は、福岡・天神を例に沿線起点のあり方について。2つ目は関西の沿線を例に沿線イメージを高めるイメージ因子とは。そして3つ目は、小田急線を例に、駅を起点とした都心と郊外の2拠点生活の可能性を考察する。
- 沿線起点としての福岡・天神
石松 里子((株)西鉄エージェンシー 福岡マーケティングラボ 室長) - 沿線の魅力を高めるイメージ因子
高橋 伸治((株)ジェイアール西日本コミュニケーションズ コミュニケーション・プランニング部長) - 駅を起点とした沿線多拠点生活の可能性
田村 高志((株)小田急エージェンシー コミュニケーションデザイン局 プランニング部長)
日 時:2020年3月14日(土)10:45-12:15
*リサプロ祭り全体では、9:00-18:00になります。
詳細は、全体プログラムを確認のこと。
場 所:青山学院大学 青山キャンパス 2号館2階 220教室 >MAP
東京都渋谷区渋谷4丁目4-25
「渋谷駅」より徒歩10分、東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道駅」より徒歩5分
参加費:1,000円(どこかの研究会に参加申請すれば、全ての研究会に参加できますが、
参加費は申し込まれた研究会の資金となります)
定 員: 先着350名(リサプロ祭り全体の定員)
応募締切:2020年3月12日(木)
【お願い】
*当日は、サイト掲載の為会場の様子を撮影予定です。問題がある場合は、当日、プロジェクト企画運営メンバーにお伝えください。
*報告会は定員制であり、追加募集などの処理が煩雑になるため、キャンセルができないことをご了解ください。