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研究報告会の案内

第14回プレイス・ブランディング研究報告会(春のリサプロ祭り)

#いまマーケティングができること

 

第14回プレイス・ブランディング研究報告会(春のリサプロ祭り・オンライン)

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*学会員のみ参加いただけます。入会後、お申込みください。
 
テーマ:人と場所のこれからの関わりとは? ― センス・オブ・プレイスの今日的意義と活用 ―
 

若林 宏保
若林 宏保
杉浦 章介
杉浦 章介
  1. 「センス・オブ・プレイス(場所の感覚)」を活用したプレイス・ブランディングの可能性について
    杉浦 章介(慶應義塾大学 名誉教授)
  2. フロアとのディスカッション
    ファシリテーター:若林 宏保(電通 クリエイティブディレクター)

 
 コロナによる価値観の変化やデジタル社会の急激な進展といった大きな環境変化の中で「場所」と「人々」の関わりはどのようになっていくのだろうか?この問題を改めて考えていく上で、1970年代に人文地理学で登場した「センス・オブ・プレイス(場所の感覚)」概念は、今日の我々に有益な示唆や新たな問題を投げかけてくる。今回の研究会では、人文地理学研究に長年携わってきた杉浦章介氏(慶應義塾大学名誉教授)をゲストに招き、「センス・オブ・プレイスとは何か?」「センス・オブ・プレイスはどうやって作られるのか?」について解題してもらった後、場所開発(プレイス・ブランディング)の実務に携わる若林宏保氏によるファシリテーションの下、センス・オブ・プレイスの今日的な意義とその活用について、フロアと共に議論を深めていく。人文地理学の学術的な知見に触れることで、プレイス・ブランディング研究の学際性を改めて見つめ直していきたい。
 

日 時:2022年3月19日(土)13:00-14:30
    *リサプロ祭り全体では、10:30-18:00になります。
    詳細は、全体プログラムを確認のこと。
 
参加方法:オンライン開催(Zoomミーティング)
 

参加費:500円(どこかの研究会に参加申請すれば、全ての研究会に参加できますが、
    参加費は申し込まれた研究会の資金となります)
 
定 員: 先着1000名(リサプロ祭り全体の定員)
 
応募締切:2022年3月19日(土)
 
【注意事項】
*本報告会は、ビデオ会議システムZoomを利用します。Wi-Fiにつながった、カメラ付きのパソコンやタブレット、スマホから、ご参加ください。
*すでにZoomアプリをインストールしている場合は、最新版にアップデートしてからご参加ください。
*学会員向けの報告会のため、映像や音声の録音は禁止です。接続先のリンクを第三者に教えないでください。
*研究会側で、「ビデオの開始(映像オン)」、「音声ミュート」を初期設定しています 。なお、ご自身の背景などカメラに映るものに著作権上の問題がないようにご注意ください。
*質問は、適時チャットにコメントください。質疑応答の時間に取り上げます。なお、全て対応できない場合はご容赦ください。
*ライブで参加できない会員の方向けに全セッションにおいて録画しますので、その点をご了承ください。
*当日は、サイト掲載のためZoomの様子を画面キャプチャする予定です。問題のある方は、「ビデオの停止(映像オフ)」にしてください。なお、前述した著作権上の問題はご注意ください。
*オンライン開催にあたり、運営側が不慣れなためのトラブルや、参加者のインターネット接続、映像・音声等のトラブルには対応できないことを、あらかじめご了解ください。
 
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