第5回地域創生マーケティング研究報告会(春のリサプロ祭り) |
第5回地域創生マーケティング研究報告会(春のリサプロ祭り・オンライン)
> 研究会の詳細はこちら > 春のリサプロ祭りの詳細はこちら
*学会員のみ参加いただけます。入会後、お申込みください。
テーマ:地域創生における中核企業のビジョンと戦略

塚原 敏夫

井上 真里
- 地域創生における中核企業の役割 ― ゲートキーパー視角 ―
井上 真里(中央大学 商学部 准教授) - 地産地消から地産地招を目指す地域創生の取り組み
塚原 敏夫(上川大雪酒造株式会社 代表取締役社長)
地域(地方)創生に関する既存研究を概観すると、1980年代の一村一品運動に代表される特産品論や1990年代の6次産業論(農林水産物生産の1次産業、加工品生産の2次産業、付加価値の高いサービス提供の3次産業をうまく組み合わせること)のように、地方自治体や各種業界団体が地域創生の核として特産品をはじめとするモノや観光名所・イベントといったコトをいかに創出し、さらにそれらをいかに連結させるかという視点に注目が集まってきた。
しかしながら、それは当該地域内でモノやコトを創出できる諸条件(人文資源や自然資源など)がある程度整っていることが前提であり、世界的にみてもそれらを満たしている地域はさほど多くない。ただし、現地企業が地方自治体と緊密に連携し、当該企業を中核として地域創生における諸課題にチャレンジしている事例もある。そこで、本セッションでは地域創生に関わる諸活動を成功裡に行っている企業が、いかなるビジョンと戦略に基づいてそれらの活動を行っているかに焦点を当てる。
日 時:2022年3月19日(土)10:30-12:00
*リサプロ祭り全体では、10:30-18:00になります。
詳細は、全体プログラムを確認のこと。
参加方法:オンライン開催(Zoomミーティング)
参加費:500円(どこかの研究会に参加申請すれば、全ての研究会に参加できますが、
参加費は申し込まれた研究会の資金となります)
定 員: 先着1000名(リサプロ祭り全体の定員)
応募締切:2022年3月19日(土)
【注意事項】
*本報告会は、ビデオ会議システムZoomを利用します。Wi-Fiにつながった、カメラ付きのパソコンやタブレット、スマホから、ご参加ください。
*すでにZoomアプリをインストールしている場合は、最新版にアップデートしてからご参加ください。
*学会員向けの報告会のため、映像や音声の録音は禁止です。接続先のリンクを第三者に教えないでください。
*研究会側で、「ビデオの開始(映像オン)」、「音声ミュート」を初期設定しています 。なお、ご自身の背景などカメラに映るものに著作権上の問題がないようにご注意ください。
*質問は、適時チャットにコメントください。質疑応答の時間に取り上げます。なお、全て対応できない場合はご容赦ください。
*ライブで参加できない会員の方向けに全セッションにおいて録画しますので、その点をご了承ください。
*当日は、サイト掲載のためZoomの様子を画面キャプチャする予定です。問題のある方は、「ビデオの停止(映像オフ)」にしてください。なお、前述した著作権上の問題はご注意ください。
*オンライン開催にあたり、運営側が不慣れなためのトラブルや、参加者のインターネット接続、映像・音声等のトラブルには対応できないことを、あらかじめご了解ください。