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研究報告会の案内

第20回プレイス・ブランディング研究報告会(春のリサプロ祭り)

#いまマーケティングができること

 

第20回プレイス・ブランディング研究報告会(春のリサプロ祭り・オンライン)

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*学会員のみ参加いただけます。入会後、お申込みください。
 
テーマ:アーティストが捉える場所(プレイス)の可能性 ― リアルな場所とバーチャルな場所 ―
 

椿 昇椿 昇
  1. 蜘蛛の巣とマトリックス
    椿 昇(現代美術家 / 京都芸術大学 教授)
  2. フロアとのディスカッション
    ファシリテーター:若林 宏保(クリエーティブディレクター / 横浜商科大学 教授)

 
 近年、アーティストやクリエイターが地域に関わり、地域が変容していくケースが各地で見られるようになってきた。現代美術家として活躍する椿昇氏は、小豆島という地で瀬戸内国際芸術祭に関わった後も、京都をはじめとする様々な地域でアートプロジェクトに関わっている。そして、最近ではバーチャルな空間にも進出しようとしている。
 椿氏はアートと場所、その先にあるバーチャル空間をどのように捉えているのか。リアルな場所とバーチャルな場所は対立するのか、それとも補完し合うのか。アーティストの視点は未来のまちづくりやプレイス・ブランディングの方向性を考えていく上で示唆に富む。今回は椿氏よりアーティストならではの地域のブランド資産の捉え方、地域でのアートの仕組みづくりについて報告を受けた後、横浜商科大学の若林宏保氏のファシリテーションのもと、バーチャルも含めたプレイスの未来に向けた議論を深めていく。
 
日 時:2023年3月18日(土)14:45-16:15
    *リサプロ祭り全体では、10:30-18:00になります。
    詳細は、全体プログラムを確認のこと。
 
参加方法:オンライン開催(Zoomミーティング)
 
参加費:500円(どこかの研究会に参加申請すれば、全ての研究会に参加できますが、
    参加費は申し込まれた研究会の資金となります)
 
定 員:先着1000名(リサプロ祭り全体の定員)
 
応募締切:2023年3月18日(土)
 
【注意事項】
*本報告会は、ビデオ会議システムZoomを利用します。Wi-Fiにつながった、カメラ付きのパソコンやタブレット、スマートフォン等から、ご参加ください。
*すでにZoomアプリをインストールしている場合は、最新版にアップデートしてからご参加ください。
*学会員向けの報告会のため、映像や音声の録音は禁止です。また、接続先のリンクを第三者に教えないでください。
*研究会側で、「ビデオの開始(映像オン)」、「音声ミュート」を初期設定しています。なお、ご自身の背景などカメラに映るものに著作権上の問題がないようにご注意ください。
*質問は、適時チャットにコメントください。質疑応答の時間に取り上げます。なお、全て対応できない場合はご容赦ください。
*ライブで参加できない会員の方向けに全セッションにおいて録画しますので、その点をご了承ください。
*当日は、サイト掲載のためZoomの様子を画面キャプチャする予定です。問題のある方は、「ビデオの停止(映像オフ)」にしてください。なお、前述した著作権上の問題はご注意ください。
*オンライン開催にあたり、運営側が不慣れなためのトラブルや、参加者のインターネット接続、映像・音声等のトラブルには対応できないことを、あらかじめご了解ください。
 
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