第13回フードビジネス・イノベーション研究報告会(春の三都市リサプロ祭り:大阪会場) |
第13回フードビジネス・イノベーション研究報告会
(春の三都市リサプロ祭り:大阪会場)
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*学会員のみ参加いただけます。入会後、お申込みください。
テーマ:季節学と食と農との古くて新しい関係
- 二十四節気七十二候と食、そして生物季節
亀岡 孝治(三重大学 名誉教授 / 信州大学社会基盤研究所 特任教授) - クロストーク&質疑応答
亀岡 孝治(同上)
尾藤 環(辻調理師専門学校 企画部 部長)
現在、SDGsの観点から、ワールドワイドでオーガニック・フードが注目されている。日本でも、2021年に「みどりの食料システム戦略」を策定し、全農地に占めるオーガニック農業面積を2020年の0.6%から2050年までに25%に拡大することを計画している。オーガニック農業とは、可能な限り自然に負荷をかけず、逆に自然の力を最大限活かす農業を指すが、ここで重要となるのが、科学的農法確立以前の農業の基礎をなす季節学である。ところで、季節学は作る側の問題だけではない。気候の周期変動を示す季節は、「旬」な料理や食材として食べる側でも重視されている。そこで、本セッションでは、季節学に詳しい三重大学名誉教授の亀岡孝治先生をお迎えし、これからの食と農のあり方を季節学の観点から皆さんと議論したいと思う。
日 時:2024年3月9日(土)13:00-14:20
*春の三都市リサプロ祭り全体では、9:30-17:20になります。
詳細は、全体プログラムを確認のこと。
場 所:<リアル参加>大阪会場:武庫川女子大学 中央キャンパス >MAP
<オンライン参加>Zoom
懇親会:Lavy’s Café 鳴尾・武庫川女子大前店 >MAP
参加費:1,000円
*リアル参加で懇親会に参加される方は、懇親会費(4,000円)をあわせてお支払いください。
応募締切:2024年3月9日(土)
*懇親会に参加される方は、2024年2月29日までにお申し込みください。
【お申し込み】
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