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研究報告会レポート

第3回AI×5G時代のビジネスモデル研究報告会レポート「AI×5G時代のビジネスモデルデザインの教育とツールの活用・普及拡大」

#いまマーケティングができること

第3回AI×5G時代のビジネスモデル研究報告会(春のリサプロ祭り・オンライン) > 研究会の詳細はこちら
 
テーマ:AI×5G時代のビジネスモデルデザインの教育とツールの活用・普及拡大

  1. 大学におけるビジネスデザイン人材育成の実践
    大村 鍾太(桃山学院大学 ビジネスデザイン学部 准教授):ゲスト講演者
  2. パネルディスカッション:ビジネスデザインツールの現在地
    安岡 寛道(明星大学 経営学部 教授 / 中小企業診断士)
    伊藤 智久(明星大学 経営学部 准教授 / 中央大学ビジネススクール 兼任講師)
    堀場 久美子(Hakuhodo Consulting Asia Pacific Head of Market Intelligence)
    富樫 佳織(京都精華大学 メディア表現学部 准教授)
    小片 隆久(日本電通株式会社 技術開発部)

日 程:2022年3月19日(土)16:30-18:05
場 所:Zoomによるオンライン開催
 
【報告会レポート】
 第3回目の報告会は、リサプロでのオンライン開催となり、全国より一時的に最大10名(報告者、研究会メンバー含む)、延べで9名(報告者、研究会メンバー除く)の方々にご参加頂きました。
 報告会では、まず大村氏から「ビジネススクールにおけるデザイン思考教育の実際と課題」と題し、ゲスト講演が行われました。講演では、大村氏が教鞭をとっている桃山学院大学ビジネスデザイン学部の成り立ちや教育方針、具体的にどのような教育を行っているか、また教育のなかで見えた課題などを説明されました。
 大村氏の講演後には、参加者から「学生に学ばせるビジネスデザインツールはどのように選定しているのか?」の質問があり、「リーダーとなる教員の方が課題にあわせて選定するが、授業の後は学生の理解度を向上させるために教員間で議論し、場合によってはツールを独自にカスタマイズしている」と回答を頂きました。また、ビジネスデザイン学部の教員体制やビジネスデザインとはどこまでを範疇にしているか、入学してくる学生はどのような方が多いのかなどの質問に対しても大村氏から丁寧な回答を頂き、非常に有意義な質疑応答でした。
 
大村氏による講演の様子
大村氏による講演の様子
 
 次に、研究会メンバーより「ビジネスデザインツールの現在地」と題したパネルディスカッションが行われ、ビジネスデザインツールの活用に向けた研究内容が紹介されました。
 
研究会メンバーによる講演の様子
研究会メンバーによる講演の様子
 
 講演では、ビジネスデザインツールの研究について「アイデア・コンセプト創造」を小片氏、「調査・課題発見」を堀場氏、「分析・検証」を安岡氏、「製品・事業開発」を富樫氏、「プレゼンテーション」と「実行・改善」を伊藤氏がそれぞれ解説しました。
 解説では、メンバーそれぞれが注視するツールへの見解と応用、またツールのポジショニングや連携などさまざまな視点からの研究内容を発表しました。
 研究内容の講演の内容をうけ、ツールの研究内容が学生の学習にも非常に有効な内容であるというご感想を頂きました。その後あらためて大村氏への活発な質疑応答が行われ、好評のうちに幕を閉じました。
 
(文責:小片 隆久)

 
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