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第10回ユーザー・イノベーション研究報告会(春のリサプロ祭り)

第10回ユーザー・イノベーション研究報告会(春のリサプロ祭り)

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*学会員のみ参加いただけます。入会後、お申込みください。
 
*このイベントは中止となりました。
> 春のリサプロ祭り中止および、3月末までの学会主催イベントの中止・延期のお知らせ
 
テーマ:企業によるユーザー・イノベーションの有効活用:サッポロビールHOPPIN’GARAGEとキッコーマンWINE BLEND PALETTE

 

  1. 企業によるユーザー・イノベーションの有効活用
    西川 英彦(法政大学 経営学部 教授)
  2. サッポロビールHOPPIN’GARAGEのケース
    土代 裕也(サッポロビール株式会社 マーケティング開発部マネージャー)
  3. キッコーマンWINE BLEND PALETTEのケース
    禰宜田 英司(キッコーマン株式会社 経営企画部)
  4. パネルディスカッション・質疑応答
    コーディネーター:西川 英彦(同上)、パネラー:土代 裕也(同上)、禰宜田 英司(同上)


西川 英彦


土代 裕也

禰宜田 英司

 
 製品やサービスの利用者である企業や消費者が、自らの利用のために、製品やサービスなどを開発したり改良したりする「ユーザー・イノベーション」の事例が、近年、数多く報告される。だが、こうしたユーザー・イノベーションが、社会全体で有効活用されていないという現実がある。いわゆる、市場の失敗である。日本での消費者イノベーションのうち、企業や仲間などの中で、実際に受け入れられたものは、わずか5%しかないのだ。
 こうした中、消費者だけでは製品開発が難しい酒類ビジネスにおいて、短期間で市場成果をあげる新規事業がある。1つは、昨年度の本研究会でも紹介したサッポロビールのHOPPIN’GARAGE(ホッピンガレージ)で、もう1つは、キッコーマンのWINE BLEND PALETTE(ワインブレンドパレット)である。それらの新規事業を立ち上げた責任者をゲストに迎え、市場成果をあげていく要諦について議論を深めていく。

 

日 時:2020年3月14日(土)14:45-16:15
    *リサプロ祭り全体では、9:00-18:00になります。
    詳細は、全体プログラムを確認のこと。
 
場 所:青山学院大学 青山キャンパス 2号館2階 223教室 >MAP
    東京都渋谷区渋谷4丁目4-25
    「渋谷駅」より徒歩10分、東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道駅」より徒歩5分
 

参加費:1,000円(どこかの研究会に参加申請すれば、全ての研究会に参加できますが、
    参加費は申し込まれた研究会の資金となります)
定 員: 先着350名(リサプロ祭り全体の定員)
応募締切:2020年3月12日(木)
 
【お願い】
*当日は、サイト掲載の為会場の様子を撮影予定です。問題がある場合は、当日、プロジェクト企画運営メンバーにお伝えください。
*報告会は定員制であり、追加募集などの処理が煩雑になるため、キャンセルができないことをご了解ください。
 

 
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