マーケティング・
リサーチプロジェクト

AI研究会

【研究目的】
AI(人工知能)技術の進展に伴うマーケティング研究の論点及び実践的示唆の導出

 

【研究方法および研究計画】
 企画運営メンバー研究会を開催し、理論的・実践的な示唆への論点を整理する。
 ゲストスピーカーを招いた研究報告会(ワークショップ)を開催する。
 研究報告会においては、ファシリテーター(企画運営メンバー)が中心となりテーマと討議課題を設定し、ゲストスピーカーと会場全体での議論を促進する。議論の中で導出された論点の整理と示唆を企画運営メンバーが検討し、取りまとめる。
 企画運営メンバー研究会を年に5回程度、研究報告会を年に2回程度開催する。取りまとめた内容を日本マーケティング学会の全国大会にて報告する。

 

【研究期間】
2016年4月~2025年3月

 

【リーダー】
依田 祐一 立命館大学 経営学部 経営学研究科 教授

 

【企画運営メンバー】
水越 康介 東京都立大学 経済経営学部 教授
平野 右平 株式会社NTTドコモ 担当課長
本條 晴一郎 東京工業大学 環境・社会理工学院 准教授
日高 優一郎 立命館大学 経営学部 経営学研究科 教授
嶋川 寿美玲 株式会社JSOL

 

【研究報告会の案内】
次回開催日が決定次第、お知らせします。​​​​
 
【研究報告会レポート】
第9回 2024年3月18日(オンライン)
>「日清食品ホールディングスの生成AIの全社活用」
成田敏博氏(日清食品ホールディングス株式会社 執行役員 CIOグループ情報責任者)

 
第8回 2023年3月9日(オンライン)
>「スーパーコンピュータ「富岳」とAI」
松崎健一氏(株式会社理研数理 取締役)

 
第7回 2022年3月24日(オンライン)
>「プロ棋士とAI」
冨田誠也氏(公益社団法人 日本将棋連盟 プロ棋士)・依田祐一氏(立命館大学 経営学部 教授)

 
第6回 2021年3月23日(オンライン)
>「AIを駆使したDX ~エッジAI、モビリティの新サービス~」
大川泰蔵氏(株式会社JVCケンウッドDXビジネス事業部 フェロー)・小野寺毅氏( 株式会社JVCケンウッド DXビジネス事業部技術部データサービス開発G 主任)

 
第5回 2019年3月30日
>「AAAI(アメリカ人工知能学会)での議論と在外研究で感じたこと」
依田祐一氏(立命館大学 経営学部 准教授、スタンフォード大学 客員研究員)

 
第4回 2017年10月6日
>「脳の中の酋長:私の受動と他者の能動のエンタグルメント」
郡司ペギオ幸夫氏(早稲田大学理工学術院 基幹理工学部・研究科 教授、神戸大学 理学部 名誉教授)

 
第3回 2017年9月22日
>「将棋AIにみるAIの可能性 ~将棋プログラムPonanza~」
山本一成氏(将棋プログラム「Ponanza (ポナンザ)」の開発者、愛知学院大学特任准教授、東京大学先端研客員研究員、HEROZ(株)リードエンジニア)

 
第2回 2017年6月14日
>「AIを用いた顧客体験のデザイン」
白井明子氏(株式会社ローソン マーケティング本部 デジタルプラットフォーム部 シニアマネジャー)・藤原敬三氏(マイクロソフト ディベロップメント株式会社 A.I.&リサーチ シニアプログラムマネージャー)

 
第1回 2016年7月5日
>「NTTドコモの自然対話プラットフォームとそれを支える自然言語処理技術」
NTTドコモ サービスイノベーション部 藤本拓氏博士(情報科学)(大阪大学)

 

 
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