学会員が一同に集まって、研究報告や議論を行う研究大会です。 |
三都市カンファレンス
カンファレンス
第13回マーケティングカンファレンス2024
「マーケティングカンファレンス2024」を開催
学会員770名参加による、探求と創発の場
テーマ:シン・日本型マーケティング
日 程:2024年10月13日(日)
*9:00開始-17:30終了(8:40受付開始)
会 場:法政大学 市ケ谷キャンパス 外濠校舎 >MAP
懇親会:アルカディア市ヶ谷 >MAP
カンファレンス委員長:深澤 勝義(副会長 / 日清食品ホールディングス株式会社 執行役員・CMO 兼 欧州総代表)
カンファレンス副委員長:八塩 圭子(副会長 / フリーアナウンサー / 東洋学園大学 現代経営学部 教授)
懇親会委員:芦田 裕・尾崎 文則・金 泰元・佐藤 圭一・八尾 あすか(嶋口・内田研究会)
カンファレンス参加費
*9月30日まで早期価格(1,000円引き)。U24早期割は、懇親会含む9,000円、懇親会なし2,000円でした。
カンファレンス参加費(懇親会含む):13,000円
カンファレンス参加費:6,000円
報告資料も一部掲載しています。文末のプログラムをご覧ください。
シン・日本型マーケティング
日本マーケティング学会の2024年度の研究発表大会「マーケティングカンファレンス2024」が、10月13日(日)法政大学市ケ谷キャンパスにて開催されました。第13回目となる今年は「シン・日本型マーケティング」をテーマにした基調講演をはじめ、リサーチプロジェクト・セッション、オーラルセッション、ポスターセッション、ランチョンセッション、Meet the Editors、企業展示が行われ、マーケティングに携わる学者や研究者、実務家、学生など約770名の学会員の皆さんとともに、「探求と創発」の大きな渦が生まれました。
写真左は受付の様子、写真右は朝食・コーヒーブレイク会場の様子
リサーチプロジェクト・セッション
午前9時、「マーケティングカンファレンス2024」はリサーチプロジェクト・セッションからスタートしました。マーケティング研究の最前線のテーマに取り組んでいる学会のリサーチプロジェクトの報告会で、16テーマで実施。「スポーツイベントサービス価値」、「医療マーケティング」、「地域活性化マーケティング」、「デザイン思考」、「健康経営ブランディング」、「サービス・マネジメント」、「オムニチャネル」、「ユーザー・イノベーション」、「ソロモン流消費者行動分析」、「アジア・マーケティング」、「価値共創型マーケティング」、「フランチャイズ・システム」、「サービス・マーケティング」、「マーケティング教育」、「エフェクチュエーション」、「AI」の各テーマでこれまでの研究成果の報告が行われました。各会場では報告者の議論に聞き入る学会員の姿が数多く見られました。
写真左は「ユーザー・イノベーション研究会」、写真右は「サービス・マーケティング研究会」のセッションの様子
学会誌『マーケティングジャーナル』Meet the Editors
Meet the Editorsは、学会誌『マーケティングジャーナル』の編集委員と対話できる、論文投稿者向けのワークショップです。新しくなった投稿規程(2024年5月改訂)のポイント解説や編集ビジョンの説明、論文を掲載するための様々な道筋が紹介されました。また、質問のある参加者への個別相談も行われました。
Meet the Editorsの様子
ポスターセッション
ポスターセッションは6階の薩埵ホールで行われました。ポスターセッションとはパネルに図表を掲示して参加者と対話しながら進める報告会です。
今年度より24歳までの会員を対象としたU24ポスターセッションも始まり、学生、若手のマーケティング学者や企業の研究者を中心に、今年度101件応募、99件審査、99件採択で、一般報告46件、U24ポスターセッション53件の報告が行われました。
ポスターセッションの前には発表者が自らの発表内容をレビューするセッションを実施し、学会員が事前に情報を得てポスターセッションに参加できるようにしました。各パネルの前には多くの人だかりができ、まるでフリーマーケットでのやり取りのように、発表者と学会員とのダイレクトの議論が行われました。
ポスターレビューの様子
ポスターセッションの様子
企業展示
ポスターセッションの会場では、同時に企業展示も行われました。アイブリッジ株式会社、株式会社インテージ、M-Force株式会社、シンフォニーマーケティング株式会社、株式会社日経リサーチ、株式会社マクロミルの6社が参加され、多くの学会員が立ち寄り、積極的な情報交換等が行われました。
企業展示の様子
ランチョンセッション
ポスターセッションの後にはランチョンセッションが行われました。株式会社 博報堂、株式会社マインディアの2社と学会との共催によるセッションを行いました。
お弁当付きのランチョンセッションの様子
オーラルセッション
ランチョンセッション終了後は、伝統的な学会の報告スタイルであるオーラルセッションが行われました。今年度75件応募、58件審査、58件採択で、15会場にて一般報告48件、博士報告10件の合計58件の報告と質疑応答が行われました。各会場にコメンテーターを配置し、また報告された論文も審査を経て選ばれた質の高いものばかりで、各会場で白熱した議論が行われました。発表された論文の中から、理事の投票によりベストオーラルペーパー賞とベストドクトラルペーパー賞が選定されました。
オーラルセッションの様子
基調講演 / パネルディスカッション
オーラルセッション終了後、基調講演とパネルディスカッション、授賞式が行われました。八塩圭子副会長(フリーアナウンサー / 東洋学園大学 現代経営学部 教授))の司会のもと、基調講演は、まず西川英彦会長(法政大学 経営学部 教授)が会長挨拶と「日本マーケティング学会の展望」の講演が行われました。
写真左は会長挨拶の西川英彦会長、写真右は司会の八塩圭子副会長
続いて、日本マーケティング本 大賞、マーケティングジャーナルのベストペーパー授与が行われました。日本マーケティング本 大賞の今年度の大賞は『エフェクチュエーション:優れた起業家が実践する「5つの原則」』吉田満梨氏・中村龍太氏(著)で、準大賞は『マーケティングの力:最重要概念・理論枠組み集』恩藏直人氏・坂下玄哲氏が受賞しました。「マーケティングジャーナル」の今年度のベストペーパー賞は「製品開発におけるクラウドファンディングの効果」を発表した石田大典氏・大平進氏・恩藏直人氏が、奨励賞は「制御焦点の違いがユーザー創造製品の発案者効果に与える影響」を発表した岡田庄生氏と「小説原作映画におけるeクチコミの発信 ― 原作ファンと原作未読者の比較 ―」を発表した菊盛真衣氏・石井隆太氏と「消費者向け広告が従業員の転職意向に与える影響 ― 日本の上場企業の正規従業員を対象とした調査に基づく実証 ―」を発表した加藤拓巳氏・池田亮介氏・小泉昌紀氏が受賞しました。
写真左:左より、ダイヤモンド社の横田大樹氏、中村龍太氏、吉田満梨氏、会長の西川英彦氏
写真右:左より、有斐閣の柴田守氏、共著者の石井裕明氏、会長の西川英彦氏
写真左:左より、ベストペーパー賞受賞の石田大典氏、会長の西川英彦氏
写真右:左より、奨励賞受賞の池田亮介氏、小泉昌紀氏、加藤拓巳氏、石井隆太氏、岡田庄生氏、会長の西川英彦氏
続いて「マーケティングカンファレンス2024」のテーマである「シン・日本型マーケティング」に関して、八塩圭子副会長による解題が行われました。続く基調講演では、中澤貴昭氏(TOHO Global株式会社 コーポレート本部長)の「『ゴジラ-1.0』の北米自社配給からアカデミー賞受賞までの道のり ― 日本のIPで世界にファンを作る仕掛け ―」、池尾恭一氏(慶應義塾大学 名誉教授)の「日本型マーケティングの課題とポストコロナへの展望」と、それぞれ講演を行いました。その後のパネルディスカッションでは、池尾氏、中澤氏、八塩副会長の3者による議論が行われました。さらに、会場の講演や議論に呼応するように「#マーケ学会2024」を付けたXでの投稿が多く行われ、会場の議論が参加者以外にもリアルタイムで共有されました。
写真左は基調講演の中澤貴昭氏、写真右は基調講演の池尾恭一氏
パネルディスカッションの様子
懇親会/ 授賞式
アルカディア市ヶ谷 3階富士の間に会場を移して行われた懇親会には、約380名の学会員が参加しました。懇親会委員の芦田裕氏(株式会社NXワンビシアーカイブズ 営業開発部 マーケティング室室長)、尾崎文則氏(FORTEDGE, Inc. CEO)、佐藤圭一氏(TOPPANホールディングス株式会社 宣伝部長)、による進行のもと、西川英彦会長の開会挨拶・乾杯からはじまり、懇親会の中で「マーケティングカンファレンス2024」各学会賞が発表されました。
ベストオーラルペーパー賞は「問われるまちづくりの主体 ― 相互に踏み出す資源統合アクター ―」(宮脇靖典氏)、「カスタマーレビューが投稿者自身のホテル体験を変える ― SIB効果で見る新しい顧客経験の創出 ―」(梁庭昌氏・張婧氏・増田俊太郎氏)、「組織能力がブランド価値創造に及ぼす影響要因の考察 ― 従業員ブランド・エクイティを用いた実証研究 ―」(田中友恵氏)、「日本の大企業におけるデータ活用推進の組織的要因分析」(矢倉和雄氏)、「AIの活用による場所の感覚の解析 ― 燕三条にかかるテキストデータをもとにした感情分析 ―」(長尾雅信氏・南雲航氏・八木敏昭氏)、「広告におけるAIモデルの私生活設定と商品特性の合致度が商品魅力に与える影響」(蛯谷孟弘氏・加藤拓巳氏)、「アーティストのアートマーケティングにおける基盤の検討 ― アーティストの価値形成への関与の可能性と課題 ―」(村上暁子氏)にそれぞれ贈られました。
また、ベストドクトラルペーパー賞は「ストリーミングサービスは自我が確立した人に売れるのか自分探し中の人に売れるのか? ― 自己概念明確性がリキッド消費とソリッド消費の選択に及ぼす影響 ―」(北澤涼平氏)、「B2Bブランド・コミュニティにおいて自己効力感が能動的参加行動に及ぼす影響」(長橋明子氏)に授与されました。
U24ベストポスター賞は「消費者にとって「ドキドキ」「ワクワク」は魔法の言葉!? ― 擬態語・擬容語・擬情語の畳語を用いた広告の効果 ―」(原愛美氏・山岸愛梨氏・伊藤羽那氏・沖田祐依氏・児玉江里奈氏)、「果たして製品のパッケージデザインは単純な方がいいのか」(増山千尋氏・五十君凜子氏・平壮真氏・舘野陽向氏・豊田香乃氏・渡辺 奈佳氏)、「笑いはブランドを救う!? ― 緊張と緩和の笑いを用いた広告がブランド態度に与える影響に関する研究 ―」(村田栞氏・佐藤杏奈氏・森美月氏・渡部司氏・片野 源也氏)、「思わず買っちゃってない?! ― “1個買ったら1個もらえる”というキャンペーンが消費行動に与える影響 ―」(古賀菜々子氏・森純平氏・土江悟嗣氏・奥原沙理氏)、「フォロワー数が多い方が広告態度が高いって本当!?」(那須優樹氏・小林美穂氏・杉山絢音氏・立花麻凪氏)、「どうしてオリジナルなものが作れると人は満足するの? ― ビュッフェスタイルに着目したセルフカスタマイズ研究の拡張的観察 ―」(富岡真弘氏・柴田愛沙氏・堀瑠南氏・世古口玲麻氏・長嶋美伽氏・黒木莉琉氏)にそれぞれ贈られました。
また、ベストポスター賞は「B2Bカスタマージャーニーに沿ったマーケティングオートメーションによるデジタルコンテンツマーケティング ― 快楽主義・功利主義の視点が顧客エンゲージメントに与える影響 ―」(西川郷介氏)、「ワインの味わいを適切に表現する日本語フォントの探索」(大沼卓也氏・堀内雄司氏・深見嘉明氏)、「推し活における同担拒否心理に関する一考察」(天野茉侑氏・森川美幸氏)、「小売国際化の経験的研究のための分析アプローチ ― 二段階QCAを用いた小売国際化の成功要因の特定 ―」(横山斉理氏・東伸一氏・SteveBurt氏)に贈られました。
加えて、今年度最もダウンロードされたトップダウンロード賞は「KH Coder分析への生成AIの活用について」(川上成年氏)に贈られました。
最後に、鷲田祐一副会長(一橋大学大学院 経営管理研究科 教授)より締めの挨拶が行われました。
なお、第14回マーケティングカンファレンスは2025年秋に東京都内の大学をメイン会場に開催される予定です。
> 受賞一覧はこちら
写真左は乾杯挨拶の西川英彦会長、写真右は締めの挨拶の鷲田副会長
写真左は西川英彦会長とベストオーラルペーパー賞・ベストドクトラルペーパー賞の受賞者、写真右は西川英彦会長とU24ベストポスター賞の受賞者
写真左は西川英彦会長とベストポスター賞の受賞者、写真右は西川英彦会長とトップダウンロード賞の川上成年氏
西川英彦会長と受賞者の皆様
<プログラム>
基調講演
解題 「シン・日本型マーケティング」
八塩 圭子(副会長 / フリーアナウンサー / 東洋学園大学 現代経営学部 教授)
欧米とは異なる独自の道を歩んできた日本型マーケティング。コロナを経て課題が浮き彫りになった後、新たなスタートを切ることはできているのか。日本企業がグローバルでキラリと光る存在感を示すためには何が必要なのか。競争力低下が指摘される日本にあって、世界に市場を拡大し、多くのファンを創ることに成功したエンタテインメント企業、東宝のトップと、「日本型マーケティング」研究の第一人者と共に、日本のマーケティングの今とこれからを考える。
<プロフィール>
上智大学法学部卒業。テレビ東京で10年務めた後フリーアナウンサーに。法政大学大学院社会科学研究科経営学専攻マーケティングコース修士課程修了。関西学院大学商学部准教授、学習院大学経済学部経営学科特別客員教授を経て、2016年4月から東洋学園大学現代経営学部准教授、2021年4月から現職。報道番組司会、コメンテーターなど多数。伊澤タオル株式会社社外取締役。日経クロストレンドで「八塩圭子の話したくなるマーケティング」連載中。「読売マーケティング賞」選考委員。
基調講演①「『ゴジラ-1.0』の北米自社配給からアカデミー賞受賞までの道のり ― 日本のIPで世界にファンを作る仕掛け ―」
中澤 貴昭(TOHO Global株式会社 コーポレート本部長)
*都合により登壇者が変更となりました。ご了承ください。
東宝グループが自社配給した『ゴジラ-1.0』は北米における商業的成功とアカデミー賞受賞という作品評価における成果を達成した。この成果を、作品単体に纏わる要因の他、「ゴジラ」というIP(知的財産)の長期的な展開と関連する要因から捉え、さらに組織体制、市場環境の観点からも現場で実際に何が起き、どう対応したのかの実例を元に把握・分析したい。
また、日本産IPの海外における成功と言っても、様々な成功のパターンと定義が存在するため、実務的な観点から成功の分類・定義を試みる。
『ゴジラ-1.0』の北米における実績には、脚本家組合・俳優組合ストライキという昨年の特殊な環境による影響も存在するが、日本産IPが海外で展開するにあたり、再現性のある要素も見出すことが出来るものと考える。
<プロフィール>
1979年9月29日生まれ。東京大学農学部卒業後、三菱商事に入社し、乳製品の海外取引や出向先でポイントカードを活用したマーケティングに従事。その後、アニメのプロデュースを行う企業に出向し、執行役員としてTVアニメ「ベイブレード」シリーズの国内外展開を担当。
2018年東宝入社、ゴジラの海外キャラクター展開や、TVアニメ『バーテンダー 神のグラス』のプロデュースなどを担当。2024年4月より現職。
映画専門大学院大学・映画プロデュース修士号、ボンド大学MBA。一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会 エキスパートトレーナー。一般社団法人ライセンシングインターナショナルジャパン 副代表理事。
基調講演②「日本型マーケティングの課題とポストコロナへの展望」
池尾 恭一(慶應義塾大学 名誉教授)
日本にマーケティングが本格的に導入されたのは、1950年代中頃のこと。その後、日本でのマーケティングは欧米とはやや異なる形で発展してきた。日本型マーケティングだ。少なくとも1990年頃まで、日本型マーケティングは日本経済成長の原動力のひとつになってきた。ところが、その後の日本経済は、「失われた30年」ということで、長きの低迷に陥ってしまった。この経済の低迷は、日本企業の競争力の低迷をともなうものであっただけに、日本型マーケティングと無関係とは考えられない。むしろ、この低迷のなかで、日本型マーケティングは課題を蓄積してきたとみるべきだ。他方で、デジタル社会の発展はマーケティングにも多大な影響をもたらし、新たな課題を提示している。では、これらの課題とは具体的にどのようなものなのか。それに立ち向かうには、なにが必要なのか。さらに、コロナ禍は日本企業のマーケティングになにをもたらしたのか。それらについて考えていきたい。
<プロフィール>
1973年慶應義塾大学商学部卒業。同大学大学院商学研究科博士課程などを経て、1994年同大学大学院経営管理研究科教授。2005-2009年同研究科委員長兼ビジネス・スクール校長。2014年より現職。2014-2021年明治学院大学教授。日本消費者行動研究学会会長、『マーケティング・ジャーナル』誌編集委員長、日本商業学会会長などを歴任。ペンシルバニア州立大学やハーバード大学などで客員研究員。日本広告学会賞、慶應義塾賞、日本商業学会賞優秀賞などを受賞。中央省庁や地方自治体での各種委員、企業の社外役員やアドバイザーなどを歴任。著書として、『入門・マーケティング戦略・新版』、有斐閣;『マーケティング・ケーススタディ』、碩学舎;『日本型マーケティングの革新』、有斐閣など多数。
<プログラム>
8:40- | 受付開始(外濠校舎 3階 S305,午後より6階 ホワイエに移動) | ||||||||||||||||
8:40- 9:00 |
ブレックファースト(6階 ホワイエ:薩埵ホール横) *無料コーヒー,サンドイッチ用意。 |
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9:00- 10:20 |
リサーチプロジェクト・セッション(16セッション)3-6階 | ||||||||||||||||
スポーツイベントサービス価値 研究会(S303) |
医療マーケティング研究会(S304) | 地域活性化マーケティング 研究会(S306) |
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リーダー:西尾 建(山口大学 経済学部 教授) >プロジェクト詳細 スポーツイベントからマーケティングと幸福の価値を考える
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リーダー:的場匡亮(昭和大学大学院 保健医療学研究科 准教授) >プロジェクト詳細 医療DX時代の新たなビジネスモデル ― プラットフォームビジネスから見た挑戦と機会 ―
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リーダー:宮副 謙司(青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科 教授) >プロジェクト詳細 新しい担い手による地域活性化の取組み
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デザイン思考研究会 (S307) |
健康経営ブランディング研究会 (S401) |
サービス・マネジメント研究会 (S402) |
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リーダー:廣田 章光(近畿大学 経営学部 教授) >プロジェクト詳細 生活者を理解し問題を発見するデザイン・リサーチ
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リーダー:阿久津 聡(一橋大学大学院 経営管理研究科 国際企業戦略専攻 教授) >プロジェクト詳細 健康経営ブランディング:まとめと今後の展望
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リーダー:向井 光太郎(関西学院大学ハンズオン・ラーニングセンター 准教授) >プロジェクト詳細 社会課題型営業とサーキュラリティ ― 泉州タオルと次世代“シン”素材の共演 ―
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オムニチャネル研究会(S403) | ユーザー・イノベーション 研究会(S404) |
ソロモン流消費者行動分析 研究会(S406) |
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リーダー:近藤 公彦(小樽商科大学大学院 商学研究科 教授) >プロジェクト詳細 > 資料(報告レポート) リテールDXの核心
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リーダー:西川 英彦(法政大学 経営学部 教授) >プロジェクト詳細 小売店舗販売員リードユーザーの有効活用 ― ユナイテッドアローズの先進事例 ―
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リーダー:松井 剛(一橋大学 経営管理研究科 教授) >プロジェクト詳細 恋愛結婚から共創結婚へ ― ロマンティック・ラブの終焉と結婚イノベーション ―
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アジア・マーケティング研究会(S407) | 価値共創型マーケティング 研究会(S502) |
フランチャイズ・システム 研究会(S503) |
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リーダー:薗部 靖史(東洋大学 社会学部 教授) >プロジェクト詳細 中国ゲーム産業はどうして逆境の中でグローバルで急成長できたか ― 中国企業のレジリエンスを読み解く ― 高橋 玲央奈(株式会社グラティーク 代表取締役)・金 春姫(成城大学 経済学部 教授)・古川 一郎(武蔵野大学 経営学部 教授) |
リーダー:村松 潤一(岐阜聖徳学園大学 経済情報学部 教授) >プロジェクト詳細 AIと価値共創
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リーダー:川端 基夫(関西学院大学 商学部 教授) >プロジェクト詳細 フランチャイズ加盟者の満足度に関する定量的・定性的分析
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サービス・マーケティング 研究会(S505) |
マーケティング教育研究会(S601) | エフェクチュエーション研究会(S602) | |||||||||||||||
リーダー:小野 譲司(青山学院大学 経営学部 教授) >プロジェクト詳細 顧客のウェルビーイングに企業はどう貢献できるか
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リーダー:坂田 隆文(中京大学 総合政策学部 教授) >プロジェクト詳細 マーケティング教育の必要性と可能性
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リーダー:栗木 契(神戸大学大学院 経営学研究科 教授) >プロジェクト詳細 地域商業者の起業行動はエフェクチュアルか?
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AI研究会(S603) | |||||||||||||||||
リーダー:依田 祐一(立命館大学 経営学部 経営学研究科 教授) >プロジェクト詳細 人と生成AIの協働
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コーヒーブレイク(6階 ホワイエ:薩埵ホール横)*無料コーヒー用意 | |||||||||||||||||
10:30- 12:00 |
学会誌『マーケティングジャーナル』Meet the Editors(5階 S505) *雑誌編集委員と対話できるワークショップ。 *新しくなった投稿規程のポイント解説。 *編集ビジョンに関する説明。 *論文を掲載するための様々な道筋の紹介。 *投稿したい論文に関する個別相談。 |
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10:30- 11:00 |
ポスターレビュー報告(99報告)3・4階
*ポスターセッションの内容を1報告1分で説明。 |
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11:10- 12:00 |
ポスターセッション(99報告)6階:薩埵ホール *ポスターレビューの番号順に,ポスター設置。 パネルに図表を掲示して,逐次,参加者と対話しながら進める報告会。フリーマーケットのように,聞き手と交流しつつ深く議論できる手法。会場にて学会員の投票によりベストポスター賞選出。 |
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コーヒーブレイク(6階 ホワイエ:薩埵ホール横)*無料コーヒー用意 | |||||||||||||||||
12:10- 13:00 |
ランチ,ランチョンセッション(3・4階) *企業との共催によるマーケティングに関連する報告会(無料お弁当・お茶付き)。 *各会場入口の共催企業受付で,原則,名刺を渡して(あるいは記帳)ください。共催企業より,メールあるいはDM等で連絡させて頂く場合があることをご了解ください。なお,お弁当・お茶は,ほぼカンファレンス参加者分を用意しますが,数に限りがあることはご理解ください。 |
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コーヒーブレイク(6階 ホワイエ:薩埵ホール横)*無料コーヒー用意 | |||||||||||||||||
13:10- 14:30 |
オーラルセッション(3-6階) *フルペーパー(論文)を準備の上で,理事によるコメンテーターのもと,報告(12分)・質疑応答(7分)を行う,いわゆる伝統的な学会の報告スタイル。理事の投票による,ベストオーラルペーパー賞,ベストドクトラルペーパー賞(博士課程個人報告対象)も予定。 |
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オーラルセッション1 (S303) |
オーラルセッション2 (S304) |
オーラルセッション3 (S306) |
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コメンテーター:菅野 佐織(駒澤大学 経営学部 教授) | コメンテーター:黒岩 健一郎(青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科 教授) | コメンテーター:明神 実枝(福岡大学 商学部 教授) | |||||||||||||||
13:10-13:29 「ブランドの世界観」とは何か ― その意味・役割に関する考察と今後の研究課題 ― 深澤 幸村(法政大学大学院 博士後期課程)・津村 将章(神奈川大学 経営学部 准教授)・新倉 貴士(法政大学 経営学部 教授) > 資料 |
13:10-13:29 伝統食品におけるサービス・エンカウンターの改善 ― 韓国のキンパブランドの事例分析 ― 金 東柱(大阪公立大学 特任助教)・若林 直樹(京都大学経営管理大学院 教授) |
13:10-13:29 文化資本の有無により見分ける心理的安全性と業績の関連 ― ブルデュー社会学とPBR, ROE ― 森 泰規(株式会社博報堂コンサルティング コンサルタント) |
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13:30-13:49 組織能力がブランド価値創造に及ぼす影響要因の考察 ― 従業員ブランド・エクイティを用いた実証研究 ― 田中 友恵(株式会社インターブランドジャパン) |
13:30-13:49 サブスクリプション・サービスの価格改定受容に関する探索的研究 太宰 潮(福岡大学 商学部 教授) |
13:30-13:49 観光における文化資源の構築と蓄積に関する研究 ― 石川県,「金沢 浅の川園遊会館」が支援する芸妓のケース・スタディ・リサーチ ― 平岩 英治(北陸学院大学 社会学部 社会学科 准教授)・葦名 理恵(北陸学院大学 社会学部 社会学科 助教) |
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13:50-14:09 地域ブランド資産-価値評価モデルを用いたプレイス・アタッチメントの規定因に関する研究 ― 萩市の高校生を対象とした実証研究 ― 松浦 拓人(萩市役所(山口県)主任) > 資料 |
13:50-14:09 産業機械メーカーのビジネスモデル変革手段としてのサービス起点マーケティング ― 老舗機械エンジニアリング企業におけるビジネスモデル変革への挑戦 ― 宗 陽一郎(株式会社神戸製鋼所 技術開発本部 部長) |
13:50-14:09 老舗旅館の日本文化と暗黙知伝承の戦略 ― カラータイプ理論とエニアグラムによる組織内コミュニケーションのアクションリサーチからの考察 ― 山本 誠一(立命館大学 OIC総合研究機構 教授)・大島 直彰(関西テレビ放送 営業局管理部長)・河野 万里子(株式会社色彩舎 代表取締役) |
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14:10-14:29 セルフブランディングとキャリアイメージの関係 ― 心理的ウェルビーイングへの影響 ― 嶋尾 かの子(富山大学 研究員) |
14:10-14:29 情報システム・サービスにおける顧客が求めるセールスの特徴 畠山 健太(富士通株式会社 シニアマネージャー) |
14:10-14:29 日本の伝統産業の価値向上にとって効果的なマーケティング戦略についての一考察 石黒 浩也(城西国際大学大学院 修士課程)・藤居 誠(城西国際大学大学院 経営情報学研究科) |
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オーラルセッション4 (S401) |
オーラルセッション5 (S402) |
オーラルセッション6 (S403) |
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コメンテーター:小谷 恵子(東海大学 観光学部 准教授) | コメンテーター:織田 由美子(名古屋商科大学 商学部 教授) | コメンテーター:上原 渉(一橋大学 経営管理研究科 教授) | |||||||||||||||
13:10-13:29 問われるまちづくりの主体 ― 相互に踏み出す資源統合アクター ― 宮脇 靖典(岡山理科大学 経営学部 教授) |
13:10-13:29 消費者の身体性と知覚に対する評価 ― 身体的態度に着目して ― 瀨良 兼司(近畿大学 経営学部 講師)・三好 春陽(立命館大学大学院 経営学研究科 博士後期課程)・牧野 耀(金沢星稜大学 経済学部 准教授) |
13:10-13:29 AIの活用による場所の感覚の解析 ― 燕三条にかかるテキストデータをもとにした感情分析 ― 長尾 雅信(新潟大学 人文社会科学系 准教授)・南雲 航(アクセンチュア株式会社 アナリスト)・八木 敏昭(新潟大学 工学部 産学官連携研究員) |
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13:30-13:49 大河ドラマ観光がもたらす経験価値形成 ― 「光る君へ」をめぐる観光プロモーション事例から ― 相島 淑美(神戸学院大学 経営学部 准教授) |
13:30-13:49 旅行の自伝的記憶が次の旅行意向に与える影響 石田 実(東洋大学 経営学部 准教授)・片野 浩一(明星大学 経営学部 教授) |
13:30-13:49 ベイジアンネットワークを用いた分類条件別購買傾向の分析 村松 康汰(千葉工業大学 博士後期課程)・武田 善行(千葉工業大学 准教授)・加藤 和彦(千葉工業大学 教授) |
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13:50-14:09 都市の象徴的存在である緑と自然が居住意向に与える影響の比較 ― 日本の政令指定都市住民を対象とした観察・実験の両面からの研究 ― 加藤 拓巳(明治大学 商学部 専任講師)・池田 亮介(日本電気 主任)・小泉 昌紀(日本電気 シニアプロフェッショナル)・藤原 早優(クロス・マーケティング)・遠藤 裕子(同上)・亀井 晋(クロス・マーケティング 執行役員) |
13:50-14:09 消費者の視覚に訴求する動画広告クリエイティブ ― メタファーにおける起点領域の可能性 ― 竹内 亮介(明治大学 商学部 専任講師) |
13:50-14:09 日本の大企業におけるデータ活用推進の組織的要因分析 矢倉 和雄(早稲田大学大学院 経営管理研究科卒業) > 資料 |
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14:10-14:29 青山剛昌ふるさと館の現状と今後 簡 逸威(鳥取短期大学 生活学科 情報経営専攻 准教授)・河﨑 積(青山剛昌ふるさと館 館長) |
14:10-14:29 インスタグラムの写真における商品魅力を高める適度なズームインと観葉植物の緩和効果 千葉 彩美香(明治大学 商学部 学生)・野村 茉央(同上)・松本 珠優(同上)・加藤 拓巳(明治大学 商学部 専任講師)・佐藤 平国(同上) |
14:10-14:29 ChatGPTとAR技術を活用して作品キャラクターとの顧客エンゲージメントを高める手法の研究 中野 真弓(東京工科大学大学院 修士課程)・進藤 美希(東京工科大学 メディア学部 教授) |
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オーラルセッション7 (S404) |
オーラルセッション8 (S406) |
オーラルセッション9 (S407) |
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コメンテーター:横山 斉理(法政大学 経営学部 教授) | コメンテーター:奥瀬 喜之(専修大学 商学部 教授) | コメンテーター:近藤 公彦(小樽商科大学大学院 商学研究科 教授) | |||||||||||||||
13:10-13:29 カスタマーレビューが投稿者自身のホテル体験を変える ― SIB効果で見る新しい顧客経験の創出 ― 梁 庭昌(富山国際大学 現代社会学部 講師)・張 婧(金沢大学 人間社会研究域 准教授)・増田 俊太郎(東京大学大学院 博士課程) |
13:10-13:29 産業用ロボットメーカーにおける文脈マネジメントに関する研究 ― サービスエンジニアに対する調査を通じて ― 宇根川 尚史(カワサキロボットサービス株式会社) > 資料 |
13:10-13:29 リカレント教育とSociety5.0に求められる人材教育ついて 大谷 光一(比治山大学 短期大学部 講師) |
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13:30-13:49 顧客生涯価値を志向する持続購買意向形成モデル ― 一般消費財・D2C顧客調査から ― 岩永 洋平(九州産業大学 商学部 教授) |
13:30-13:49 価格の不公平感モデルの拡張と再構築 施 言(関西大学 商学研究科 商学専攻) |
13:30-13:49 エコシステムにおけるダイナミック・ケイパビリティの役割 ― 自転車産業におけるSRAMのエコシステムリーダーシップの事例 ― 久保 知一(中央大学 商学部 教授)・坂本 義和(日本大学 商学部 教授)・石川 伊吹(立命館大学 政策科学部 教授) |
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13:50-14:09 オンラインサロンから派生する価値共創 ― 個人知の融合を促進するコミュニティとは ― 青木 慶(甲南大学 マネジメント創造学部 准教授) > 資料 |
13:50-14:09 あなた自身が値決めする・ポストプライシングの可能性 ― 日本で初めて水族館の入館料で導入した「スマートアクアリウム静岡」の事例 ― 岡田 直也(イオン株式会社 C・C部) |
13:50-14:09 海外から日本に進出するスタートアップ企業の成功要因 ― マーケティング・パースペクティブ ― 西山 裕子(NPO法人生態会 事務局 事務局長) |
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14:10-14:29 女性のヘルスリテラシー向上による価値共創戦略 渡邊 友弥(あすか製薬株式会社 経営企画部)・山下 貴子(同志社大学大学院 ビジネス研究科) > 資料 |
14:10-14:29 寄付をしない理由の正当化プロセス 水師 裕(国士舘大学 経営学部 准教授) |
14:10-14:29 PPPによる持続可能なスポーツイベント運営組織への変革 安達 知希(株式会社電通) |
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オーラルセッション10 (S502) |
オーラルセッション11 (S503) |
オーラルセッション12 (S505) |
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コメンテーター: 鈴木 智子(一橋大学大学院 経営管理研究科 国際企業戦略専攻 教授) | コメンテーター:依田 祐一(立命館大学 経営学部 教授) | コメンテーター:石田 大典(同志社大学 商学部 准教授) | |||||||||||||||
13:10-13:29 カラーマーケティングとウエルビーイングの関係性について ― 車の色の楽しみ方と色鉛筆の多色展開からの考察 ― 河野 万里子(株式会社色彩舎 代表取締役) |
13:10-13:29 製品別アソシエーション分析を用いた季節関連性製品の抽出 河西 裕次郎(千葉工業大学 社会システム科学研究科 修士課程)・武田 善行(千葉工業大学 社会システム科学研究科 准教授)・加藤 和彦(千葉工業大学 社会システム科学研究科 教授) |
13:10-13:29 アーティストのアートマーケティングにおける基盤の検討 ― アーティストの価値形成への関与の可能性と課題 ― 村上 暁子(京都府 商工労働観光部 染織・工芸課 主査) |
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13:30-13:49 消費者共通のプラクティスと消費者エンゲージメント ― エンゲージメントによる価値共創にむけて ― 神田 正樹(京都先端科学大学 経済経営学部 准教授) |
13:30-13:49 広告におけるAIモデルの私生活設定と商品特性の合致度が商品魅力に与える影響 蛯谷 孟弘(明治大学 商学部 学生)・加藤 拓巳(明治大学 商学部 専任講師) |
13:30-13:49 マーケット・シェイピング活動と市場エコシステム ― クウェートにおける日本ポップカルチャー市場の事例 ― Hesham Najem(神戸大学大学院 博士後期課程)・吉田 満梨(神戸大学大学院 経営学研究科) |
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13:50-14:09 看護師の感情労働におけるコミュニケーションの特徴 ― カラータイプ理論によるストレス軽減 ― 藤井 順子(医療法人 敬任会 南河内おか病院 看護師)・谷口 千鶴(スナックレモネード 代表取締役社長)・佐藤 善信(京都華頂大学 現代生活学部 教授) |
13:50-14:09 新商品の成功に関わる商品名の効果に関する検証 山川 藍鈴(横浜市立大学 データサイエンス学部 学生)・井出 千愛(同上)・深沢 茉音(同上)・上田 雅夫(横浜市立大学 データサイエンス学部 教授) |
13:50-14:09 責任あるイノベーションにおける市場志向の有効性に関する実証研究 ― 生成AIや培養肉は倫理的に正しいか?を問うガバナンスに向けて ― 川上 智子(早稲田大学 経営管理研究科 教授)・林 泰弘(早稲田大学理工学術院 教授)・根本 直子(早稲田大学 経営管理研究科 教授)・Shashi Matta(アイヒシュテット・I・カトリック大学 教授)・Maximilian Bauer(E・I・カトリック大学 博士課程)・Anna Reith(同上)・Linda Hamdi-Kidar(トゥールーズ・ビジネススクール 教授) |
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14:10-14:29 あの娘はなぜYouTuberにハマってるの? ― 所属集団内社会階層に着目したパイロットスタディ ― 小野 晃典(慶應義塾大学 商学部 教授)・兪 嘉寧(慶應義塾大学 商学研究科 前期博士課程) |
14:10-14:29 代替肉を購入するのはどのような消費者か?製品別購入要因の日米比較 橋本 萌那(東京工業大学環境・社会理工学院 博士課程)・松尾 朗子(東京大学先端科学技術研究センター 特任助教)・高澤 陽太朗(明治大学 経営学部 専任講師)・笹原 和俊(東京工業大学環境・社会理工学院 教授) |
14:10-14:29 ハイブリッド型産学連携が切り開くマーケティングの可能性 ― scienceとhumanitiesを連動させる研究活動の事例報告 ― 出野 和子(大阪国際大学 経営経済学部 経営学科 准教授)・橋本 敏克(橋本食糧工業株式会社 代表取締役)・栃尾 巧(藤田医科大学 消化器内科)・藤井 匡(同上)・大野 栄三郎(同上)・廣岡 芳樹(同上)・高橋 秀明(同上)・倉満 健人(同上)・舩坂 好平(同上) |
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ドクターオーラルセッション1 (S601) |
ドクターオーラルセッション2 (S602) |
ドクターオーラルセッション3 (S603) |
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コメンテーター:山本 奈央(名古屋市立大学 経済学研究科 准教授) | コメンテーター:今村 一真(茨城大学 人文社会科学野 教授) | コメンテーター:松下 光司(学習院大学 経済学部教授) | |||||||||||||||
13:10-13:29 ブランドライセンスにおけるブランド・オーセンティシティに関する考察 ― 北欧ブランド「フィンレイソン」を事例として ― 加藤 薫(東京都立大学大学院 博士後期課程) |
13:10-13:29 ストリーミングサービスは自我が確立した人に売れるのか自分探し中の人に売れるのか? ― 自己概念明確性がリキッド消費とソリッド消費の選択に及ぼす影響 ― 北澤 涼平(慶應義塾大学大学院 商学研究科 後期博士課程) |
13:10-13:29 若い世代の持病患者の健康における新技術の使用意図と関連消費行動に関する探究 李 珠伊(国際広報メディア・観光学院 博士後期課程) |
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13:30-13:49 日本のおける顧客ロイヤルティ尺度の考察 ― NPS及びLTRとID-POS分析の実証研究 ― 浜野 隆行(東京都立大学 経営学研究科 後期博士課程) |
13:30-13:49 サービス・ロボットの失敗と消費者の許し ― 企業規模の影響 ― 速水 建吾(早稲田大学大学院 商学研究科 博士後期課程) |
13:30-13:49 社内の隠れたユーザー・イノベーションを掘り起こす改善・提案制度 ― GTA分析による継続と発展のマネジメントの考察 ― 米満 良平(法政大学大学院 経営学研究科 博士後期課程) |
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13:50-14:09 3主体により協創されるブランド価値の研究 ― 「山形県産つや姫」と「北海道産ゆめぴりか」を事例に ― 勝見 一生(新潟大学大学院 博士後期課程) |
13:50-14:09 情報の非対称性が高いサービスにおける機能的品質の支援的役割 ― 医療機関の患者満足度調査データを用いた実証研究 ― 川上 和真(同志社大学大学院 商学研究科 博士後期課程) |
13:50-14:09 京都の歴史的建造物を用いた経営の考察 ― 戦略ストーリーから見る価値共創 ― 松岡 正(龍谷大学大学院 政策学研究科 博士後期課程) |
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14:10-14:29 B2Bブランド・コミュニティにおいて自己効力感が能動的参加行動に及ぼす影響 長橋 明子(慶應義塾大学大学院 商学研究科 後期博士課程) |
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コーヒーブレイク(6階 ホワイエ:薩埵ホール横)*無料コーヒー用意 | |||||||||||||||||
14:40- 17:30 |
基調講演(6階 薩埵ホール) 司会:八塩 圭子(副会長 / フリーアナウンサー / 東洋学園大学 現代経営学部 教授)
17:00-17:30 パネルディスカッション |
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18:00- | 懇親会(アルカディア市ヶ谷)>MAP *学会員同士の交流を目的とした懇親会。各賞の授賞式も実施。 |
企業展示(6階 薩埵ホール)
- アイブリッジ株式会社
- 株式会社インテージ
- M-Force株式会社
- シンフォニーマーケティング株式会社
- 株式会社日経リサーチ
- 株式会社マクロミル
ご協賛企業
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特別協賛
公益財団法人吉田秀雄記念事業財団
法政大学
*カンファレンス2024は、公益財団法人吉田秀雄記念事業財団、法政大学からの事業助成を受けています。