学会員が一同に集まって、研究報告や議論を行う研究大会です。 |
第10回マーケティングカンファレンス2021
「マーケティングカンファレンス2021」を開催
学会員620名参加による、探求と創発の場
テーマ:DX待ったなし時代のマーケティング
日 程:2021年10月17日(日)
参加方法:オンライン開催
開催校:法政大学
カンファレンス委員長:鷲田 祐一(副会長 / 一橋大学 教授 / 一橋大学 データ・デザイン研究センター センター長)
カンファレンス副委員長:八塩 圭子(常任理事 / 東洋学園大学 教授)
カンファレンス委員:阿久津 聡(副会長 / 一橋大学 教授)、小野 譲司(常任理事 / 青山学院大学 教授)、西川 英彦(副会長 / 法政大学 教授)
懇親会委員:瀨良 兼司(サロン委員 / 京都橘大学 専任講師)、信國 恵美(サロン委員 / 電通マクロミルインサイト シニアスペシャリスト)、依田 祐一(サロン委員 / 立命館大学 教授)
カンファレンス参加費
*9月30日まで早期価格(500円引き)でした。
カンファレンス参加費:2,500円
非学会員の学部生・修士院生参加費:2,500円
カンファレンス事後参加費
*事後参加費で、11/17まで動画を視聴できます。
非会員の事後参加費:10,000円
*今からご入会いただければ会員価格で視聴できます。
報告資料も一部掲載しています、文末のプログラムを確認ください。
DX待ったなし時代のマーケティング
日本マーケティング学会の2021年度の研究発表大会「マーケティングカンファレンス2021」が、開催校の法政大学の運営のもと、10月17日(日)オンラインにて開催されました。第10回目となる今年は「DX待ったなし時代のマーケティング」をテーマにした基調講演をはじめ、リサーチプロジェクト・セッション、ポスターセッション、オーラルセッションが行われ、マーケティングに携わる学者や研究者、実務家、学生など約620名の学会員の皆さんとともに、「探求と創発」の大きな渦が生まれました。
リサーチプロジェクト・セッション
午前9時、「マーケティングカンファレンス2021」はリサーチプロジェクト・セッションからスタートしました。マーケティング研究の最前線のテーマに取り組んでいる学会のリサーチプロジェクトの報告会で、16テーマで実施。「AI×5G時代のビジネスモデル」、「エフェクチュエーション」、「マーケティング・ツールとしての知的財産」、「プレイス・ブランディング」、「地域創生マーケティング」「ユーザー・コミュニティとオープン・メディア」、「ユーザー・イノベーション」、「ブランドマネージャー制度」、「フードビジネス・イノベーション」、「サービス・マネジメント」、「価値共創型マーケティング」、「オムニチャネル」、「デジタルトランスフォーメーション」、「地域活性化マーケティング」、「ブランド&コミュニケーション」、「消費者行動と価格戦略」の各テーマでこれまでの研究成果の報告が行われました。各セッションでは学会員からの質問をチャットで受付し活発な議論が行われました。
写真左は「AI×5G時代のビジネスモデル研究会」、写真右は「価値共創型マーケティング研究会」のセッションの様子
ポスターセッション
リサーチプロジェクト終了後、ポスターレビューとポスターセッションが行われました。
ポスターセッションとはパネルに図表を掲示して参加者と対話しながら進める報告会ですが、今年はオンライン開催のためオンラインストレージDropboxにてスライドを公開し、コメント機能やZoomなどを活用しての報告になりました。若手のマーケティング学者や企業の研究者を中心に、本年度53件応募、53件審査、53件採択、そして53件の報告が行われました。
ポスターセッションの前には発表者が自らの発表内容をレビューするセッションを実施し、学会員が事前に情報を得てポスターセッションに参加できるようにしました。
写真は、ポスターレビューの様子
写真は、ポスターセッションの様子
オーラルセッション
その後、伝統的な学会の報告スタイルであるオーラルセッションを開催。本年度78件応募、65件審査、64件採択で、そして15会場にて一般報告58件、2会場にて博士報告6件と、合計64件の報告と質疑応答が行われました。各会場にコメンテーターを配置し、また報告された論文も審査を経て選ばれた質の高いものばかりで、各会場で白熱した議論が行われました。発表された論文の中から、理事の投票によりベストオーラルペーパー賞とベストドクトラルペーパー賞を選定、基調講演で発表されました。
写真は、オーラルセッションの様子
基調講演 / パネルディスカッション
オーラルセッション終了後、基調講演とパネルディスカッションが行われました。フリーアナウンサーで東洋学園大学の八塩圭子教授の司会のもと、基調講演は、まず小林哲会長(大阪市立大学 経営学研究科 教授)が会長挨拶と「日本マーケティング学会の展望」の講演。
続いて、日本マーケティング本 大賞、マーケティングジャーナルのベストペーパー授与が行われました。日本マーケティング本 大賞の今年度の大賞は『ブランド・インキュベーション戦略 ― 第三の力を活かしたブランド価値協創 ―』(和田充夫氏・梅田悦史氏・圓丸哲麻氏・鈴木和宏氏・西原彰宏氏)で、準大賞は『シンプルで地に足のついた生活を選んだ ヒッピーと呼ばれた若者たちが起こしたソーシャルイノベーション ― 米国に有機食品流通をつくりだす ―』(畢滔滔氏)と『多文化社会の消費者認知構造 ― グローバル化とカントリー・バイアス ―』(寺﨑新一郎氏)が受賞しました。『マーケティングジャーナル』の今年度のベストペーパー賞は「二次流通市場が一次流通市場における購買に及ぼす影響」(山本晶氏)が、奨励賞は「消費者の逐次選択における目標コンフリクトの影響 ― 各選択の関連性に着目した分析 ―」(赤松直樹氏・福田怜生氏)と「急激な環境変化に対するイノベーションの源泉としての創発的消費者 ― COVID-19のアウトブレイクにおけるソーシャルメディアの利用動向分析 ―」(西本章宏氏・勝又壮太郎氏・本橋永至氏)が受賞しました。
続いて「マーケティングカンファレンス2021」のテーマである「DX待ったなし時代のマーケティング」に関して、鷲田祐一副会長(一橋大学 経営管理研究科 教授 / 一橋大学 データ・デザイン研究センター センター長)による解題が行われました。続く基調講演では、早稲田大学 ビジネススクール 教授 / 早稲田大学 IT戦略研究所 所長 根来 龍之氏の「デジタル化と既存企業の対応戦略」、ソニーグループ株式会社 VP. クリエイティブセンター センター長 / ソニーデザインコンサルティング株式会社 代表取締役社長 長谷川豊氏の「データとデザインによる新価値創造」と、それぞれ講演が行われました。その後のパネルディスカッションでは、八塩圭子氏のコーディネートにより、鷲田氏、根来氏、長谷川氏の3者による議論が行われました。
写真左は司会の八塩圭子氏、写真右は会長挨拶の小林哲氏
写真左:写真上段左より、会長の小林哲氏・司会の八塩圭子氏・圓丸哲麻氏、中段左より鈴木和宏氏・西原彰宏氏・有斐閣の柴田守氏、下段は和田充夫氏
写真右:左上から時計回りに、小林哲氏・八塩圭子氏・畢滔滔氏
写真左:左上から時計回りに、小林哲氏・八塩圭子氏・写真左より早稲田大学出版部の武田文彦氏・寺﨑新一郎氏
写真右:左上から時計回りに、小林哲氏・八塩圭子氏・福田怜生氏・赤松直樹氏
写真左は解題、写真右は基調講演①の様子
写真左は基調講演②、写真右はパネルディスカッションの様子
オンライン懇親会
前半は、Zoomにて小林哲会長の挨拶の後、全員での乾杯があり、「マーケティングカンファレンス2021」各賞の受賞挨拶などが行われました。
ベストオーラルペーパー賞は「デザイン組織の標準KPIの策定と検証 ― 日本企業における社内デザイン組織を研究対象として ―」(毛鋭氏・鷲田祐一氏)、「狭小商圏型ドラッグストアにおけるID-POSによる顧客分析とISM構築」(五島光氏・尾池勇紀氏・山下貴子氏)、「情報信託に対する消費者の認知・受容と制度的課題 ― 企業との価値共創経験に着目して ―」(田原静氏・張婧氏・梁庭昌氏・村松潤一氏)、「介護の品質とリスクマネジメント ― 利用者満足向上と働きやすい職場環境の両立にむけて ―」(山下貴子氏・山崎佳代氏)、「購買履歴データを含めたカスタマー・ブランド・エンゲージメントの包括モデル ― 服飾雑貨SPAブランドの顧客データを用いた実証研究 ―」(髙橋広行氏)、「YouTubeにおける動画広告の挿入位置による記憶と購入意向への影響」(遠藤茉樹氏・加藤拓巳氏)、「産業集積の持続・変革におけるキープレイヤーに関する考察 ― 中国無錫市の電動自転車産業集積の事例分析を通して ―」(蒋辛未氏・崔相鐵氏)にそれぞれ贈られました。
また、ベストドクトラルペーパー賞は「なぜ消費者は消費を隠すのか ― 肯定的な動機を考慮した分類枠組みの再構築 ―」(六嶋俊太氏)に贈られました。
ベストポスター賞は「オンライン環境における製品の提示形式が重さ知覚と製品評価に及ぼす影響」(權純鎬氏・須田孝徳氏・野村拓也氏)、「ユーザー・イノベーション診断マップ ― ユーザー参加型新製品開発のはじめ方 ― 」(米満良平氏・西川英彦氏・岡田庄生氏・和泉舞氏・今井郁弥氏・比留川ありさ氏・徳田周太氏)、「コンテンツ消費における記念品の役割 ― デジタルチケットの有形化を事例として ― 」(末吉彩氏)、「中小B to B企業による商品企画を通したプロモーション戦略の実践とその効果検証」(坂田隆文氏)、「RTDコーヒーを対象にした併買行動の分析と味覚嗜好視点からの考察 ― 共通の香り成分が人を誘う? ― 」(松原礼氏・中原孝信氏・大森雄一郎氏・平木拓氏・中西紫乃氏・高久寛康氏・松下光司氏)に贈られました。
加えて、今年度最もダウンロードされたワーキングペーパーのトップダウンロード賞は「コミュニティ型マーケティング ― 新たなマーケティング・フレームワークの考え方 ―」(宮副謙司氏)に贈られました。
> 受賞一覧はこちら
その後、後半はoViceにて受賞者や報告者も交えた交流会が行われました。
なお、第11回マーケティングカンファレンスは2022年秋に東京都内で開催される予定です。
写真左は挨拶の小林哲氏、写真右は乾杯の様子
写真左は司会の髙橋千枝子氏、写真右は司会の本下真次氏
写真は、学会賞(トップダウンロード賞・ベストポスター賞・ベストオーラルペーパー賞)の受賞スピーチの様子
写真は、懇親会参加者での記念撮影。
写真は、懇親会後半(oVice)の様子
<プログラム>
基調講演
解題 「DX待ったなし時代のマーケティング」
鷲田 祐一(副会長 / 一橋大学 経営管理研究科 教授 / 一橋大学 データ・デザイン研究センター センター長)
コロナ禍を経て、日本の産業構造全体が大きく変化をしはじめている。その最大のチャレンジがDXであることは間違いないだろう。マーケティングの領域においても、コロナ禍で流通構造の変革は一段と急ピッチになり、また顧客との関係構築やメディア・コミュニケーションにおいてもデジタル技術が中心的な役割を担うようになってきている。オリンピック・パラリンピックにおいても、様々なシーンでデジタル技術活用の進展が確認された。DXが実現する新しいマーケット・デザインの姿も見えてきている。しかし、日本の産業あるいは企業は、これまでの方法が上手くいっていたがゆえにDXに躊躇してきた側面があることも否定できない。まさに「DX待ったなし」の状況になった今、「木も森も、両方見る」視点から、学術・実務の幅広い問題提起・提案をする。
<プロフィール>
専門は、マーケティング、イノベーション研究。1991年一橋大学商学部を卒業。(株)博報堂に入社し、マーケティング局、生活総合研究所、イノベーション・ラボで消費者研究、技術普及研究に従事。2003年にマサチューセッツ工科大学に研究留学。2008年東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程を修了(学術博士)。2011年一橋大学大学院商学研究科准教授。2015年より現職。
基調講演①「デジタル化と既存企業の対応戦略」
根来 龍之(早稲田大学 ビジネススクール 教授 / 早稲田大学 IT戦略研究所 所長)
デジタル化によって、多かれ少なかれ既存企業はビジネスモデルの変化を強いられている。この変化を成功させるためには、既存企業は組織文化や意思決定スピードなどを変える必要がある。しかし、この変化は既存企業の過去に縛られ、多くの場合そう簡単にはいかない。また、既存事業とデジタル事業に「市場での共食い」がある場合は、さらに対応が難しくなる。つまり、既存企業のデジタル化対応は、経路依存的な制約という困難を抱えたものになる。この制約について、戦略の制約と組織の制約に大別して考える。そして、その克服の方法について「両利きの経営」のコンセプトを使って考えたい。ここで、両利きの経営とは、アナログ事業(ものづくり事業や既存流通事業等)とデジタル事業の同時追求を意味する。
<プロフィール>
京都大学文学部哲学科卒業。慶應義塾大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。鉄鋼メーカー、文教大学などを経て、2001年度より早稲田大学教授(現職)。経営情報学会会長、国際CIO学会副会長、Systems Research誌Editorial Board、米California大学Berkeley校客員研究員、CRM協議会顧問、自動車工業会JNX運営委員、国際IT財団理事などを歴任。経営情報学会論文賞を3回受賞。主な著書に『集中講義 デジタル戦略』『プラットフォームの教科書』(以上、日経BP社)、『代替品の戦略』(東洋経済新報社)、『ビジネスモデル』(ソフトバンククリエイティブ、共著)、『プラットフォーム最前線』(翔泳社、共著)など。監訳書にウェイド他『DX実行戦略』(以上、日本経済新聞出版社、監訳)など。
基調講演②「データとデザインによる新価値創造」
長谷川 豊(ソニーグループ株式会社 VP. クリエイティブセンター センター長 / ソニーデザインコンサルティング株式会社 代表取締役社長)
センシングテクノロジーの進展が、ありとあらゆるデータの取得が可能な環境をもたらし、膨大なデータの利活用として、様々なソリューションのDX化が加速している。デジタライゼーションにおいては、アナログ的だったアプローチを単にデジタルに置き換えるだけでは十分ではなく、そこにはデジタルだからこその新しい価値や感性価値が付加されることが求められている。今回は、弊社の取り組みの中から、センシングテクノロジー応用したデザイン開発により、新たな価値創造につながった事例を複数紹介する。モビリティにおける安全性、スマートホーム、スポーツの新たな楽しみ方やトレーニングへの応用、アナリティクス、AI活用、データビジュアライゼーションの可能性の拡がりなどの事例を通して、DX時代の新価値、感性価値について考える。
<プロフィール>
1990年ソニー株式会社入社。幅広い商品カテゴリーやデザイン領域、海外デザインセンターの立ち上げ等を経て、2014年よりセンター長を務める。質の高いデザインを生み出し進化し続けるSony Designを牽引することに加え、経済産業省特許庁が2017年度に立ち上げた「産業競争力とデザインを考える研究会」の研究員を務めるとともに国内外での公演多数。日本におけるデザイン経営の実践・推進活動を担っている。
また、ソニーグループ外のお客様に向けたサービスを拡充することを目的として、2020年4月1日にソニーデザインコンサルティング(株)を設立し、代表取締役社長を兼任。
基調講演:司会、パネルディスカッション:コーディネーター
八塩 圭子(常任理事 / フリーアナウンサー / 東洋学園大学 現代経営学部 教授)
<プロフィール>
上智大学法学部卒業。テレビ東京で10年務めた後フリーアナウンサーに。法政大学大学院社会科学研究科経営学専攻マーケティングコース修士課程修了。関西学院大学商学部准教授、学習院大学経済学部経営学科特別客員教授を経て、2016年4月から東洋学園大学現代経営学部准教授、2021年4月から現職。報道番組司会、コメンテーターなど多数。
09:00- 10:30 |
リサーチプロジェクト・セッション 16セッション(Zoom会議) | |||||||
AI×5G時代のビジネスモデル 研究会 |
エフェクチュエーション研究会 | マーケティング・ツールとしての知的財産研究会 | ||||||
リーダー:安岡 寛道(明星大学 経営学部 教授 / 中小企業診断士) >プロジェクト詳細 >資料(報告レポート) AI×5G時代のビジネスモデルをデザインする思考法
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リーダー:栗木 契(神戸大学大学院 経営学研究科 教授) >プロジェクト詳細 エフェクチュエーションのもとでの起業家育成
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リーダー:杉光 一成(金沢工業大学 イノベーションマネジメント研究科 教授) >プロジェクト詳細 知財を活かした事業開発・アライアンス戦略の策定と実行
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プレイス・ブランディング 研究会 |
地域創生マーケティング研究会 | ユーザー・コミュニティと オープン・メディア研究会 |
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リーダー:徳山 美津恵(関西大学 教授) >プロジェクト詳細 変わる企業と地域の関係 ― パソナグループと淡路島 ―
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リーダー:山口 夕妃子(佐賀大学 芸術地域デザイン学部 教授) >プロジェクト詳細 地域創生と共創価値
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リーダー:片野 浩一(明星大学 経営学部 教授) >プロジェクト詳細 > 資料 ソーシャルVR ― コミュニティとメディアの可能性 ―
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ユーザー・イノベーション 研究会 |
ブランドマネージャー制度 研究会 |
フードビジネス・ イノベーション研究会 |
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リーダー:西川 英彦(法政大学 経営学部 教授) >プロジェクト詳細 社外の企業よりユーザーと共創する意義 ― 共創プラットフォームWemakeの事例 ―
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リーダー:佐藤 達郎(多摩美術大学 美術学部 教授) >プロジェクト詳細 ブランドマネージャー制度の発明と発展 ― 文献調査と現実と ―
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リーダー:小林 哲(大阪市立大学 経営学研究科 教授) >プロジェクト詳細 米国における有機食品流通の発展 ― カウンターカルチャー運動がもたらした破壊的イノベーション ―
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サービス・マネジメント研究会 | 価値共創型マーケティング 研究会 |
オムニチャネル研究会 | ||||||
リーダー:向井 光太郎(関西学院大学 ハンズオン・ラーニングセンター 准教授) >プロジェクト詳細 サービス・トライアングルからサービス・サークルへの展開 ― ハンズオン・インターンシップの実践から ―
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リーダー:村松 潤一(岡山理科大学 経営学部 教授) >プロジェクト詳細 価値共創マーケティングとサブスクリプションモデル・ビジネスの接点
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リーダー:近藤 公彦(小樽商科大学大学院 商学研究科 教授) >プロジェクト詳細 ニューノーマル時代の小売業の革新
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デジタルトランス フォーメーション研究会 |
地域活性化マーケティング 研究会 |
ブランド&コミュニケーション研究会 | ||||||
リーダー:藤川 佳則(一橋大学大学院 経営管理研究科 国際企業戦略専攻 准教授 ) >プロジェクト詳細 デジタルトランスフォーメーション・プロセス・モデルの構築に向けて ― 理論と事例 ―
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リーダー:宮副 謙司(青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科 教授) >プロジェクト詳細 「民藝」による地域活性化
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リーダー:杉谷 陽子(上智大学 経済学部 教授) >プロジェクト詳細 ブランド&コミュニケーションの学術研究の現状と課題
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消費者行動と価格戦略研究会 | ||||||||
リーダー:太宰 潮(福岡大学 商学部 准教授) >プロジェクト詳細 サブスクリプションと価格戦略の系譜
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10:40- 11:20 |
ポスターレビュー *ビデオ会議システムZoom上で、1報告1分でレビュー。 *終了後、すぐにポスターセッション開始。 |
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11:20- 11:50 |
ポスターセッション *ポスターレビュー後、すぐに開始。 *サイトにてスライド閲覧しつつ、Zoom会議やチャットで、質疑可能。学会員の投票によりベストポスター賞選出。 |
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12:00- 13:20 |
オーラルセッション (Zoom会議) *フルペーパー(論文)を準備の上で,理事によるコメンテーターのもと,報告(12分)・質疑応答(7分)を行う,いわゆる伝統的な学会の報告スタイル。理事の投票による,ベストオーラルペーパー賞,ベストドクトラルペーパー賞(博士課程個人報告対象)も予定。 |
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オーラルセッション1 | オーラルセッション2 | オーラルセッション3 | ||||||
コメンテーター:石田 大典(日本大学 商学部 准教授) | コメンテーター:徳山 美津恵(関西大学 総合情報学部 教授) | コメンテーター:中見 真也(神奈川大学 経営学部 国際経営学科 准教授) | ||||||
12:00-12:19 コラージュを通じて探るスターバックスの深層イメージの探求 ― 東京大学の女子学生を対象にして ― 伊藤 俊樹(神戸大学 人間発達環境学研究科 准教授) |
12:00-12:19 なぜ企業の誠実なブランド・パーソナリティは個別ブランドのエクイティを向上させるのか? 荒木 貴絵(株式会社LIXIL)・松下 光司(中央大学大学院 戦略経営研究科 教授) |
12:00-12:19 年齢・時代別データの分析に基づく乳癌死亡と食の嗜好の関係に関する研究 華山 宣胤(尚美学園大学 芸術情報学部 教授) |
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12:20-12:39 YouTubeにおける動画広告の挿入位置による記憶と購入意向への影響 遠藤 茉樹(埼玉大学 経済学部)・加藤 拓巳(埼玉大学大学院 人文社会科学研究科) |
12:20-12:39 米国消費者の「日本発リテール・ブランド」の評価属性とは? ― FGIからの検討 ― 圓丸 哲麻(大阪市立大学 経営学研究科 准教授) |
12:20-12:39 COVID-19とマーケティング ― 経営資源の再編から市場機会を発見 ― 山本 誠一(大阪国際大学 経営経済学部 経営学科 准教授) |
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12:40-12:59 メディア表現から観るジェンダー規範の変遷と展望 ― 価値意識の変化と出生率 ― 武本 隆行(長岡大学 経済経営学部 准教授) |
12:40-12:59 外国映画の日本公開版ポスターにおける原産国言語の併記が視聴意向に与える影響 石井 麻惠(埼玉大学 経済学部)・加藤 拓巳(埼玉大学大学院 人文社会科学研究科) |
12:40-12:59 リハビリテーション専門職の活用による医療サービスの革新 ― 先進事例の複数ケーススタディ ― 杉 直征(早稲田大学大学院 経営管理研究科) |
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13:00-13:19 ブランド統合型サステナビリティ戦略の可能性 ー 成功事例分析に基づく類型化と課題の抽出 ー 奥住 佳子(早稲田大学大学院 経営管理研究科) |
13:00-13:19 ティファニー@キャットストリートの設計思想と顧客経験 ― ブランドのポップアップストア戦略とInstagramコメントからみる顧客経験の実相 ― 栗栖 郁(CBRE リサーチ ディレクター)・斎藤 勇哉(順天堂大学大学院 医学研究科 放射線診断学) |
13:00-13:19 介護の品質とリスクマネジメント ― 利用者満足向上と働きやすい職場環境の両立にむけて ― 山下 貴子(同志社大学大学院 ビジネス研究科)・山崎 佳代(日本毛織株式会社 人とみらい開発事業本部) |
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オーラルセッション4 | オーラルセッション5 | オーラルセッション6 | ||||||
コメンテーター:近藤 公彦(小樽商科大学大学院 商学研究科 教授) | コメンテーター:本庄 加代子(東洋学園大学 現代経営学部 准教授) | コメンテーター:片野 浩一(明星大学 経営学部 教授) | ||||||
12:00-12:19 購買履歴データを含めたカスタマー・ブランド・エンゲージメントの包括モデル ― 服飾雑貨SPAブランドの顧客データを用いた実証研究 ― 髙橋 広行(同志社大学 商学部 教授) |
12:00-12:19 顧客の人生テーマを抽出する ― TEAの応用 ― 高橋 歩(株式会社LIFULL)・小菅 竜介(立命館大学大学院 経営管理研究科 教授) |
12:00-12:19 都市近郊ワイナリーのマーケティング事例 ― 京阪神のワイナリーの比較研究 ― 出野 和子(関西学院大学 経営戦略研究科 研究科研究員) |
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12:20-12:39 重要度-パフォーマンス分析を応用した顧客の寛容度分析 犬塚 篤(名古屋大学 経済学研究科 教授) |
12:20-12:39 「住みたい」地域ブランド論 ― 移住者起業の地域エコシステムの様相 ― 村中 均(常磐大学 総合政策学部 准教授) |
12:20-12:39 清酒製造業における成分ブランディング ― GI山形の取得過程を事例として ― 庄司 義弘(新潟大学大学院 現代社会文化研究科) > 資料 |
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12:40-12:59 狭小商圏型ドラッグストアにおけるID-POSによる顧客分析とISM構築 五島 光(経営戦略研究所株式会社)・尾池 勇紀(光株式会社)・山下 貴子(同志社大学大学院 ビジネス研究科) |
12:40-12:59 ペット飼育者の居住環境ごとにみた家族構成・飼養経験の傾向に関する調査報告 大賀 暁(昭和女子大学 現代ビジネス研究所 研究員) |
12:40-12:59 日本酒市場の将来性に影響を及ぼすマーケティング戦略の分析 ― 若手蔵元に対するエフェクチュエーション論理の可能性について ― 中井 次郎(THREE AND ディレクター)・佐藤 善信(関西学院大学大学院 経営戦略研究科 教授) |
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13:00-13:19 NPS®マップ分析の提案 ― NPS®をより使いやすくするために ― 内田 智之(株式会社マクロミル リサーチプランナー)・村上 智章(マクロミル総合研究所) |
13:00-13:19 ライフスタイルを彩る”非所有消費”の研究 ― サブスクがもたらす消費者の態度変容についての考察 ― 大山 翔平(CCCマーケティング株式会社)・髙橋 広行(同志社大学 商学部 教授)・財津 涼子(CCCマーケティング株式会社) |
13:00-13:19 日本のクラフトビール醸造所によるplace-based brandingの定量的評価 大森 寛文(明星大学 経営学部 教授) |
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オーラルセッション7 | オーラルセッション8 | オーラルセッション9 | ||||||
コメンテーター:廣田 章光(近畿大学 経営学部 商学科 教授) | コメンテーター:浦野 寛子(立正大学 経営学部 教授) | コメンテーター:杉光 一成(金沢工業大学 イノベーションマネジメント研究科 教授) | ||||||
12:00-12:19 DX推進に向けた日本のIT技術者育成に関する一考察 ― 職業イメージ醸成の視点から ― 進藤 美希(東京工科大学 メディア学部 教授)・鈴木 重徳(情報通信医学研究所 主幹研究員) |
12:00-12:19 サービスプロセスの創造性 ― サービスエンカウンターにおけるサービス従業員のサービス品質認知 ― 阿曽 真紀子(東京都立大学 都市環境学部 特任助教) |
12:00-12:19 産業集積の持続・変革におけるキープレイヤーに関する考察 ― 中国無錫市の電動自転車産業集積の事例分析を通して ― 蒋 辛未(山梨学院大学 経営学部 専任講師)・崔 相鐵(関西大学 商学部 教授) > 資料 |
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12:20-12:39 モーニングルーティンはなぜ普及したのか ― 概念図と事例研究による現代版儀式の再構築 ― 岸 夏希(早稲田大学大学院 経営管理研究科) |
12:20-12:39 価値循環思考とサービスドミナント・ロジック ― エコシステム志向的な価値創造をめぐる概念整理のために ― 山縣 正幸(近畿大学 経営学部 教授) |
12:20-12:39 なぜ知の共有が持続的幸福度を高めるのか ― AFOLの事例より ― 青木 慶(甲南大学 マネジメント創造学部 准教授) > 資料 |
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12:40-12:59 DX・マーケティング・フレームワークのAI支援に関する研究Ⅰ ― AIによるSWOT分析の有用性評価 ― 松林 賢司(金沢工業大学 教授)・北川 翔悟 |
12:40-12:59 顧客のジョブの掌握がサービス・マーケティングを強化する ― コロナ禍に生き残る都内サービス事業者から見えること ― 大西 正也(Lab.GoCon / 中小企業基盤整備機構) |
12:40-12:59 マーケティング実践をベースにしたアクションリサーチとアクションラーニングの統合 ― 芸術文化観光専門職大学の臨地実務実習のケーススタディ ― 辻村 謙一(芸術文化観光専門職大学 芸術文化・観光学部 専任教員)・佐藤 善信(関西学院大学大学院 経営戦略研究科 教授) |
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13:00-13:19 「サービスデザイン分野」学術的知見/示唆を参考にしたアフターサービス業務DX ― 老舗生産財機械メーカーにおけるビジネスモデル変革への挑戦(第2報) ― 宗 陽一郎(株式会社神戸製鋼所 技術開発本部) |
13:00-13:19 サービス業の国際化が企業業績に及ぼす影響 ― マーケティング責任者の設置に着目して ― 瀨良 兼司(京都橘大学 経営学部 講師)・國枝 陽輔(環太平洋大学 経営学部 講師)・姜 尚民(青森中央学院大学 経営法学部 講師) |
13:00-13:19 マーケティング研究におけるウェルビーイングへの接近 ― 変革的サービス研究に向けた北欧学派の貢献 ― 申 立婷(茨城大学 人文社会科学研究科 修士課程)・今村 一真(茨城大学 人文社会科学部 教授) |
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オーラルセッション10 | オーラルセッション11 | オーラルセッション12 | ||||||
コメンテーター:宮副 謙司(青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科 教授) | コメンテーター:栗木 契(神戸大学大学院 経営学研究科 教授) | コメンテーター:畢 滔滔(立正大学 経営学部 教授) | ||||||
12:00-12:19 チャリティ・クラウドファンディングの日中比較研究 ― お茶製品の事例を中心に ― 段 送爽(関西学院大学 経営戦略研究科) |
12:00-12:19 新市場開拓のための消費者行動変容に関する研究 平岩 英治(コンサルタント) |
12:00-12:19 ライブコマースによって変容する消費行動 ― 中国の先進事例と日本での兆し ― 劉 亜菲(株式会社KDDI総合研究所 アナリスト) |
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12:20-12:39 文化の輸出 ― 日本食品企業の米国市場における商品普及プロセス ― 中野 杏実・稲葉 祐之(国際基督教大学 教養学部 上級准教授) > 資料 |
12:20-12:39 コメビジネスの新市場創造 ― 農業の第6次産業化の多様な先進事例と概念整理 ― 神前 大介(早稲田大学大学院 経営管理研究科 修士課程) |
12:20-12:39 同族経営のハビトゥスを実感する勤労者は,同族経営への就職を推奨する ― ブルデューの枠組みを参照した3000名への当事者研究を通じて ― 森 泰規(株式会社 博報堂 BID局 ディレクター) |
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12:40-12:59 ハンズオン・ラーニングのパフォーマンス評価への営業の価値授受モデルの適用 向井 光太郎(関西学院大学 ハンズオン・ラーニングセンター 准教授) |
12:40-12:59 エフェクチュエーションのWho I amの発見方法 ― アルバムセラピーの活用を中心に ― 川村 さゆり(株式会社夢ふぉと 代表取締役)・佐藤 善信(関西学院大学 経営戦略研究科 教授) |
12:40-12:59 価値共創のプロセスにおけるマイクロ・メカニズムの探求 ― 顧客とサービス・プロバイダーの互恵的価値共創の導出 ― 窪山 哲雄(国際観光ホスピタリティ総研株式会社 会長) |
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13:00-13:19 デザイン組織の標準KPIの策定と検証 ― 日本企業における社内デザイン組織を研究対象として ― 毛 鋭(一橋大学 経営管理研究科 博士課程)・鷲田 祐一(一橋大学 経営管理研究科 教授) |
13:00-13:19 ブリコラージュによる新規事業創造の特質 ― KMユナイテッドのペイントナビ事業のケーススタディ ― 竹延 幸雄(早稲田大学大学院 創造理工学研究科)・佐藤 善信(関西学院大学大学院 経営戦略研究科) |
13:00-13:19 顧客の視点からみた顧客経験の形成と影響要因 ― 顧客の食生活に焦点をあて ― 張 婧(金沢大学 人間社会研究域 講師) |
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オーラルセッション13 | オーラルセッション14 | オーラルセッション15 | ||||||
コメンテーター:森 一彦(関西学院大学専門職大学院 経営戦略研究科 教授) | コメンテーター:金 雲鎬(日本大学 商学部 教授) | コメンテーター:山口 夕妃子(佐賀大学 芸術地域デザイン学部 教授) | ||||||
12:00-12:19 個人属性および価値観・街への志向性を使った居住満足度の推定 ― 住みここちランキングデータを用いたDXマーケティングの可能性 ― 宗 健(大東建託賃貸未来研究所長) |
12:00-12:19 テレワークを理念浸透のチャンスに変え,組織を強くする方法論 ― テレワークで人は理念を意識するか,働き方に影響するか ― 深澤 了(むすび株式会社 代表取締役) |
12:00-12:19 アスリートのゾーン体験 ― カラータイプ理論からのアプローチ ― 山本 邦子(株式会社マグノリア 取締役)・佐藤 善信(関西学院大学大学院 経営戦略研究科 教授) |
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12:20-12:39 アイデア創出とナラティブとの相互関係 ― 文献研究と実務家インタビューからの仮説構築 ― 大野 幸(早稲田大学大学院 経営管理研究科) |
12:20-12:39 B2Bマーケティングにおけるクチコミの有効性 ― システマティックレビューに基づく知見と課題 ― 石井 隆太(立命館大学 経営学部 准教授)・菊盛 真衣(同上) |
12:20-12:39 プロスポーツチームにおける地域とチームの成長の構造 ― 川崎フロンターレにおけるチームアイデンティフィケーションの事例研究 ― 小谷 恵子(明海大学 経済学部 講師)・福田 徹(株式会社インスプレース 代表取締役) |
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12:40-12:59 いけばなの顧客価値提案の進化 ― 池坊と草月流におけるイノベーションと共感の視点から ― 相島 淑美(神戸学院大学 経営学部 准教授)・佐藤 善信(関西学院大学大学院 経営戦略研究科 教授) |
12:40-12:59 コロナ禍におけるTwitterを介した情報伝播について 大谷 光一(武庫川女子大学 共通教育部 助手) |
12:40-12:59 地域創生における内外の創発的インタラクション ― エフェクチュエーション視点の事例分析と理論構築 ― 細谷 功次(早稲田大学大学院 経営管理研究科) |
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13:00-13:19 情報信託に対する消費者の認知・受容と制度的課題 ― 企業との価値共創経験に着目して ― 田原 静(倉敷芸術科学大学 危機管理学部 准教授)・張 婧(金沢大学 人間社会研究域 講師)・梁 庭昌(富山国際大学 現代社会学部 助教)・村松 潤一(岡山理科大学 経営学部 教授) |
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ドクターオーラルセッション1 | ドクターオーラルセッション2 | |||||||
コメンテーター:宮林 隆吉(事業構想大学院大学 事業構想科 客員准教授) | コメンテーター:杉谷 陽子(上智大学 経済学部 教授) | |||||||
12:00-12:19 イノベーションに影響を与える企業行動の研究 ― 知の探索に影響を与える企業活動とその関係性とは ― 朝山 絵美(武蔵野美術大学大学院 博士後期課程) |
12:00-12:19 自己奉仕バイアスが行動変容促進型商品の利用継続に与える影響 木暮 美菜(法政大学大学院 社会学研究科 博士後期課程) |
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12:20-12:39 ブランドライセンスにおけるライセンサーとライセンシーの組織間関係の考察 ― 絵本ブランドを事例として ― 加藤 薫(東京都立大学大学院 博士後期課程) |
12:20-12:39 戦前のミキモトのグローバル市場戦略 ― 社員間の書簡をもとにした国内と海外のマーケティング比較 ― 杉林 弘仁(神戸大学大学院 経営学研究科 博士後期課程) > 資料 |
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12:40-12:59 エネルギーマネジメントシステムの市場創造の動態分析 ― 2000年から2020年のxEMSの普及過程の比較 ― 坂田 幸太郎(神戸大学大学院 経営学研究科 博士課程) |
12:40-12:59 なぜ消費者は消費を隠すのか ― 肯定的な動機を考慮した分類枠組みの再構築 ― 六嶋 俊太(一橋大学大学院 博士後期課程) > 資料 |
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13:30- 16:40 |
基調講演(Zoom会議) 司会:八塩 圭子(常任理事 / フリーアナウンサー / 東洋学園大学 現代経営学部 教授)
16:00-16:40 パネルディスカッション |
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16:50- | オンライン懇親会(前半:Zoom会議、後半:oVice) 司会:高橋 千枝子(サロン委員 / 武庫川女子大学 教授)、本下 真次(サロン委員 / コトバノミカタ 取締役) *学会員同士の交流を目的とした懇親会。全員での乾杯をはじめ、各賞の受賞挨拶、記念撮影、受賞者や報告者も交えた交流会も実施。オンライン開催なので技術的なトラブルもあるかもしれませんが、カンファレンスでの報告を肴に楽しみたいと思いますので、各自飲み物をもって、ぜひご参加ください(追加費用は不要)。 |