学会員が一同に集まって、研究報告や議論を行う研究大会です。 |
第8回マーケティングカンファレンス2019
「マーケティングカンファレンス2019」を開催
学会員680名参加による、探求と創発の場
テーマ:Twitter時代の世論形成と、マーケティング
日 程:2019年10月20日(日)
会 場:法政大学 市ケ谷キャンパス 外濠校舎
懇親会:ホテルグランドヒル市ヶ谷
カンファレンス委員長:鷲田 祐一(常任理事 / 一橋大学大学院 経営管理研究科 教授)
カンファレンス副委員長:西川 英彦(副会長 / 法政大学 経営学部 教授)、八塩 圭子(常任理事 / フリーアナウンサー / 東洋学園大学 現代経営学部 准教授)
懇親会委員:青山学院大学、神戸大学OB
カンファレンス参加費
*9月30日まで早期価格(1,000円引き)でした。
カンファレンス参加費(懇親会含む):11,000円
カンファレンス参加費(懇親会なし):5,000円
非学会員の学部生・修士院生参加費(懇親会含む):11,000円
非学会員の学部生・修士院生参加費(懇親会なし):5,000円
報告資料も一部掲載しています、文末のプログラムを確認ください。
Twitter時代の世論形成と、マーケティング
日本マーケティング学会の2019年度の研究発表大会「マーケティングカンファレンス2019」が、10月20日(日)法政大学 市ケ谷キャンパス外濠校舎(東京都千代田区)にて開催されました。第8回目となる今年は「Twitter時代の世論形成と、マーケティング」をテーマにした基調講演をはじめ、リサーチプロジェクト・セッション、オーラルセッション、ポスターセッション、ランチョンセッションが行われ、マーケティングに携わる学者や研究者、実務家、学生など約680名の学会員の皆さんとともに、「探求と創発」の大きな渦が生まれました。
写真は、基調講演 / パネルディスカッションの様子
写真左は会場前入口の様子、写真右は受付の様子
リサーチプロジェクト・セッション
午前9時、「マーケティングカンファレンス2019」はリサーチプロジェクト・セッションからスタートしました。マーケティング研究の最前線のテーマに取り組んでいる学会のリサーチプロジェクトの報告会で、13テーマで実施。「消費者行動と価格戦略」、「サービス・マネジメント」、「価値共創型マーケティング」、「場所と地域のブランディング」、「地域活性化マーケティング研究」、「地域創生マーケティング」、「ブランド&コミュニケーション」、「ユーザー・コミュニティとオープン・メディア」、「ユーザー・イノベーション」、「女性マーケティング」、「デザイン思考」、「ヘルスケアビジネス」、「マーケティング・ツールとしての知的財産」、「スポーツマーケティング」、「CMO」、「オムニチャネル」の各テーマでこれまでの研究成果の報告が行われました。各会場では報告者の議論に聞き入る学会員の姿が数多く見られました。
写真左は「消費者行動と価格戦略研究会」、写真右は「ユーザー・コミュニティとオープン・メディア研究会」のセッションの様子
ポスターセッション
リサーチプロジェクト終了後、学会員は6階の薩埵ホールで行われたポスターセッションの会場に移動。ポスターセッションとはパネルに図表を掲示して参加者と対話しながら進める報告会で、若手のマーケティング学者や企業の研究者を中心に、本年度64件応募、61件審査、61件採択、そして61件の報告が行われました。ポスターセッションの前には発表者が自らの発表内容をレビューするセッションを実施し、学会員が事前に情報を得てポスターセッションに参加できるようにしました。各パネルの前には多くの人だかりができ、まるでフリーマーケットでのやり取りのように、発表者と学会員とのダイレクトの議論が行われました。
写真は、ポスターレビューの様子
写真は、ポスターセッションの様子
ランチョンセッション
ポスターセッションの後にはランチョンセッションを実施。株式会社 博報堂、日本経済新聞社の2社と学会との共催によるセッションを行いました。
写真は、お弁当付きのランチョンセッションの様子
オーラルセッション
その後、伝統的な学会の報告スタイルであるオーラルセッションを開催。本年度84件応募、73件審査、69件採択で、そして14会場にて一般報告56件、4会場にて博士報告13件と、合計69件の報告と質疑応答が行われました。各会場にコメンテーターを配置し、また報告された論文も審査を経て選ばれた質の高いものばかりで、各会場で白熱した議論が行われました。発表された論文の中から、理事の投票によりベストオーラルペーパー賞とベストドクトラルペーパー賞を選定、この日の夜に行われた懇親会で発表されました。
写真は、オーラルセッションの様子
基調講演 / パネルディスカッション
オーラルセッション終了後、基調講演とパネルディスカッションが行われました。フリーアナウンサーで東洋学園大学の八塩圭子准教授の司会のもと、基調講演は、まず古川一郎会長(武蔵野大学 経営学部 教授)が会長挨拶と「日本マーケティング学会の展望」の講演。
続いて、日本マーケティング本 大賞、マーケティングジャーナルのベストペーパー授与が行われました。日本マーケティング本 大賞の今年度の大賞は『1からのデジタル・マーケティング』西川英彦氏・澁谷覚氏(編著)で、準大賞は『右脳思考』内田和成氏と『マーケティング・リサーチのわな:嫌いだけれど買う人たちの研究』古川一郎氏が受賞しました。「マーケティングジャーナル」の今年度のベストペーパー賞は「パッケージにおける最適な情報量 ― 制御焦点と情報過剰感による影響 ―」を発表した石井裕明氏が、奨励賞は「消費者の制御焦点と広告回避」を発表した竹内亮介氏と「製品リニューアルにおけるパッケージ・デザインの変更の効果 ― 変更するデザイン要素によって購買への効果は異なるのか ―」を発表した河塚 悠氏が受賞しました。
続いて「マーケティングカンファレンス2019」のテーマである「Twitter時代の世論形成と、マーケティング」に関して、鷲田 祐一カンファレンス委員長(一橋大学大学院 経営管理研究科 教授)による解題が行われました。続く基調講演では、Twitter Inc. Client Solutions事業担当副社長 兼 Twitter Japan株式会社 代表取締役 笹本裕氏の「Twitter利用者が生み出す価値 ―パブリックカンバセーションの可能性―」、国際政治学者 / 山猫総合研究所 代表 三浦 瑠麗氏の「Twitter発言で動く世界の政治・経済・マスコミ」と、それぞれ講演を行いました。その後のパネルディスカッションでは、八塩准教授のコーディネートにより、笹本氏、三浦氏、鷲田教授の3者による議論が行われました。さらに、会場の講演や議論に呼応するように「#マーケ学会2019」を付けたTwitterでの投稿が多く行われ、会場の議論が参加者以外にもリアルタイムで共有されました。
写真は、基調講演 / パネルディスカッションの会場の様子
写真左は司会の八塩圭子准教授、写真右は基調講演の古川一郎会長
写真左は日本マーケティング本 大賞の主旨説明の小林哲副会長、写真右は大賞受賞の西川英彦氏・澁谷覚氏(右から2番目と3番目)
写真左は準大賞受賞の内田和成氏(右側)、写真右は古川一郎氏(左側)
写真左はベストペーパー賞受賞の石井 裕明氏(左側)、写真右は奨励賞受賞の竹内 亮介氏(左側)
写真左は解題の鷲田祐一カンファレンス委員長、写真右は基調講演の笹本裕氏
写真左は基調講演の三浦瑠麗氏、写真右はパネルディスカッションの様子
懇親会 / 授賞式
ホテルグランドヒル市ヶ谷の瑠璃の間に会場を移して行われた懇親会には、約280名の学会員が参加しました。内田和成教授(早稲田大学 教授)の乾杯からはじまり、懇親会の中で「マーケティングカンファレンス2019」各学会賞が発表されました。
ベストペーパー賞は「リードユーザーとしての消費者の特徴に関するサーベイによる実証研究 ― リードユーザーネスの先行要因と帰結 ―」(本條晴一郎氏)、「脱スティグマ化における制度ロジックの多元性と市場の祝祭化 ― 『婚活』ブームを事例として ―」(織田由美子氏)、「患者・主介護者との強固な信頼関係構築のために医師に求められるコミュニケーションの考察 ― 医師,患者・主介護者のマッチング ―」(岩﨑有美氏・佐藤善信氏)、「サービスチェーンにおける非正規従業員のモチベーションが業績に繋がるメカニズム ― 飲食チェーン3社での実証研究 ―」(松木知徳氏・中村潤氏)、「居住地選好アンケートデータを用いた住みたい街の圏域抽出」(新井優太氏・相島雅樹氏・小出佳世氏)、「ゴルフ場の活性化に向けたサービス・ドミナント・ロジックの活用 ― 価値共創概念の新たな価値 ―」(若林省吾氏)、「移動者インサイト ― 移動中の生活者,その行動と心理に関する研究 ―」(高橋伸治氏・佐々木康成氏)、「顧客志向と販売志向が販売員の客観的業績に与える効果 ― アパレル企業における実証調査 ―」(犬塚篤氏)にそれぞれ贈られました。
また、ベストドクターコース賞は「グローバル経営に国民文化が与える影響力の解析 ― 経営理念の国別比較を通じて ―」宮林隆吉氏、「ユーザー創造製品の情報表示と制御焦点理論 ― オンライン実験による媒介分析 ―」岡田庄生氏に授与されました。
ベストポスター賞は「ベンチャー企業の新商品導入広報の営業成果に与える影響についての一考察 ― 株式会社コトバノミカタ『読書感想文が,よく書ける原稿用紙。』事例 ―」(本下真次氏)、「『液状化する消費』をつかむ ― イノベーター理論に乗らない日本人 ―」(水師裕氏・橋本紀子氏・高田夕子氏・中西まゆ子氏・佐藤雅俊氏)、「インスタグラムにおけるメディア・エンゲージメント要因の追試による考察 ― SNSにおける視覚効果分類を用いた探索的因子分析 ―」(富樫佳織氏・吉田奈生氏)、「顧客経験価値のロイヤルティへの影響の検討 ― エピソード記憶導入による心理学的アプローチ ―」(落原大治氏)、「『良い感じ』を科学する。〜これがCSV経営/カテゴリイノベーションへの鍵〜 ― 社会の変化が人々の判断基準に変化を及ぼしているいま,企業活動もその影響を受けずにはいられない。時代の変化への対応に必要なこと,それは意味的価値の言語化 ―」(久保田航平氏・藤原光児氏・鈴木智之氏・堀切愛氏)、「MaaS時代の消費行動に関する基礎的研究 ― 都市部における定額乗り放題に着目した行動変化 ―」(松本阿礼氏・安川由紀氏・町野公彦氏・加藤肇氏)に贈られました。
加えて、今年度最もダウンロードされたトップダウンロード賞は「日本で最初のデパートメント・ストア開店についての考察 ― 商品・販売方法・建物視点での分析と開店実現能力の検証 ―」(岩橋哲哉氏)に贈られました。
なお、第9回マーケティングカンファレンスは2020年秋に東京都内の大学をメイン会場に開催される予定です。
> 受賞一覧はこちら
写真左は乾杯挨拶の内田和成教授、写真右は締めの挨拶の田中洋副会長
写真は、学会長と学会賞(ベストオーラルペーパー賞・ベストドクトラルペーパー賞・ベストポスター賞・トップダウンロード賞)の受賞者
写真は、懇親会参加者での記念撮影。同時刻にラグビーワールドカップ準々決勝のため、今年は早く帰宅された方が多かったようです。
<プログラム>
基調講演
解題 「Twitter時代の世論形成と、マーケティング」
鷲田 祐一(常任理事 / 一橋大学大学院 経営管理研究科 教授)
昨今、SNSが生活者の毎日に与える影響は日々増しているが、中でもTwitterは政治家からインフルエンサーまで多様な人々に利用され、たくさんの社会現象や新市場創造を発生させてきている。この新しい情報環境の実態を第一人者による報告と問題提起をもとに深く議論し、今後のマーケティングの変化をも探求する。
<プロフィール>
専門は、マーケティング、イノベーション研究。1991年一橋大学商学部を卒業。(株)博報堂に入社し、生活研究所、イノベーション・ラボで消費者研究、技術普及研究に従事。2003年にマサチューセッツ工科大学に研究留学。2008年東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程を修了(学術博士)。2011年一橋大学大学院商学研究科准教授。2015年より現職。
基調講演①「Twitter利用者が生み出す価値 ― パブリックカンバセーションの可能性 ―」
笹本 裕(Twitter Inc. Client Solutions事業担当副社長 兼 Twitter Japan株式会社 代表取締役)
米国に次いで、世界で注目を集める日本のTwitterユーザーの創造性をデータで解説し、ユーザー同士の会話自体が新たな市場を生み出す原動力になっていることを議論する。
<プロフィール>
タイのバンコク生まれ。獨協大学法学部卒、ニューヨーク大学経営修士。2014年2月、日本法人代表取締役として就任。また、北東アジア地域マネージング・ディレクターとして日本ならびに韓国の広告事業を統括。2017年より、Twitter Inc. Client Solutions事業担当副社長を兼務し、事業成長を牽引。それ以前は 2007年よりマイクロソフト株式会社にて常務執行役員、オンラインサービス事業部ジェネラルマネジャー、アジア太平洋地域統括責任者を務めた。また、MTVジャパン株式会社で代表取締役社長兼CEO、株式会社クリエイティブ・リンクの設立者およびCOOなどの経歴を持つ。1988年、株式会社リクルート入社。
基調講演②「Twitter発言で動く世界の政治・経済・マスコミ」
三浦 瑠麗(国際政治学者 / 山猫総合研究所 代表)
TwitterをはじめとするSNSの影響は政治やマスメディアのあり方をどのように変質させているのか。日本の経済・社会問題に関するTwitterでの各種発信・炎上がどのような役割を果たしているのかを読み解くことで、いまの政治変動を考える。
<プロフィール>
1980年10月神奈川県茅ケ崎市生まれ。内政が外交に及ぼす影響の研究など、国際政治理論と比較政治が専門。東京大学大学院法学政治学研究科総合法政専攻博士課程修了、博士(法学)。東京大学大学院公共政策大学院専門修士課程修了、東京大学農学部卒業。日本学術振興会特別研究員、東京大学政策ビジョン研究センター講師などを経て2019年より現職。青山学院大学では国際関係概論を教えている。主要業績に、『21世紀の戦争と平和―徴兵制はなぜ再び必要とされているのか』(新潮社、2019年)、『シビリアンの戦争―デモクラシーが攻撃的になるとき』(岩波書店、2012年)がある。初の自伝的エッセイ『孤独の意味も、女であることの味わいも』(新潮社、2019年)、政治外交評論を記した『あなたに伝えたい政治の話』(文春新書、2018年)、『日本に絶望している人のための政治入門』(文春新書、2015年)のほか、『「トランプ時代」の新世界秩序』(潮新書、2017年)、『国家の矛盾』(高村正彦・三浦瑠麗共著、新潮新書、2017年)、『国民国家のリアリズム』(三浦瑠麗・猪瀬直樹共著、角川新書、2017年)、『政治を選ぶ力』(橋下徹・三浦瑠麗共著、文春新書、2019年)など著作多数。内閣総理大臣主宰の「安全保障と防衛力に関する懇談会」委員(2018年)、フジテレビ番組審議委員(2019年より現在)、共同通信・「報道と読者」委員会第8、9期委員(2015〜2019年)、読売新聞読書委員(2017〜2018年)などを歴任。フジサンケイグループ正論新風賞(2017年)、東京大学大学院法学政治学研究科博士(法学)特別優秀賞(2010年)、自由民主党外交・国際政治論文コンテスト初代総裁賞(2014)など受賞多数。政治外交評論のブログ、『山猫日記』を主宰しており、公式メールマガジン、三浦瑠麗の「自分で考えるための政治の話」をプレジデント社から配信中。http://lully.president.co.jp/ テレビ朝日「朝まで生テレビ!」、フジテレビ「とくダネ!」「日曜報道ThePrime」「ワイドナショー」、NHKスペシャルなどに出演。
基調講演:司会、パネルディスカッション:コーディネーター
八塩 圭子(常任理事 / フリーアナウンサー / 東洋学園大学 現代経営学部 准教授)
<プロフィール>
上智大学法学部卒業。テレビ東京で10年務めた後フリーアナウンサーに。法政大学大学院社会科学研究科経営学専攻マーケティングコース修士課程修了。関西学院大学商学部准教授、学習院大学経済学部経営学科特別客員教授を経て、2016年4月から東洋学園大学現代経営学部准教授。報道番組司会、コメンテーターなど多数。
08:30- | 受付開始(法政大学 市ケ谷キャンパス 外濠校舎 1F) | |||||
08:30- 09:00 |
ブレックファースト(S205) *無料コーヒー,サンドイッチ用意。10:30以降は,「S505」でコーヒーを用意しています。 |
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09:00- 10:30 |
リサーチプロジェクト・セッション 16セッション | |||||
消費者行動と価格戦略 研究会(S203) |
サービス・マネジメント 研究会(S204) |
価値共創型マーケティング 研究会(S301) |
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リーダー:奥瀬 喜之(専修大学 商学部 教授) >プロジェクト詳細 新しい価格戦略の可能性
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リーダー:向井 光太郎(相愛大学 人文学部 講師) >プロジェクト詳細 ワークプレイス・メンバーによる内発型マネジメントの可能性 ― Slackの事例紹介から ―
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リーダー:村松 潤一(岡山理科大学 経営学部 教授) >プロジェクト詳細 価値共創志向と地域の活性化
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場所と地域のブランディング 研究会(S302) |
地域活性化マーケティング 研究会(S303) |
地域創生マーケティング 研究会(S304) |
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リーダー:徳山 美津恵(関西大学 教授) >プロジェクト詳細 > 資料(報告レポート) ローカルフォト・ムーブメント ―センス・オブ・プレイスの理論と実践―
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リーダー:宮副 謙司(青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科 教授) >プロジェクト詳細 企業のSDGsと地域活性化の取り組み ― 四国:西条市の事例からの考察
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リーダー:山口 夕妃子(佐賀大学 芸術地域デザイン学部 教授) >プロジェクト詳細 地域創生マーケティング研究の課題 ― その射程,機能,構造,成果を考える ―
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ブランド&コミュニケーション 研究会(S305) |
ユーザー・コミュニティとオープン・メディア研究会(S306) | ユーザー・イノベーション 研究会(S307) |
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リーダー:久保田 進彦(青山学院大学 経営学部 教授) >プロジェクト詳細 > 資料(報告レポート) ソーシャルメディアとブランドマネジメント
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リーダー:片野 浩一(明星大学 経営学部 教授) >プロジェクト詳細 バーチャルYouTuberと生きる世界
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リーダー:西川 英彦(法政大学 経営学部 教授) >プロジェクト詳細 Apple Distinguished Educator Programにみるユーザーとの共創
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女性マーケティング 研究会(S401) |
デザイン思考 研究会(S402) |
ヘルスケアビジネス 研究会(S403) |
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リーダー:高橋 千枝子(武庫川女子大学 経営学部設置準備室 教授) >プロジェクト詳細 女性の健康課題解決に挑むグローバルヘルス新市場「フェムテック(Female+Technology)」の可能性を探る
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リーダー:廣田 章光(近畿大学 経営学部 教授) >プロジェクト詳細 「共感」ステップと「パースペクティブ・ティキング・メソッド」
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リーダー:真野 俊樹(中央大学大学院 戦略経営研究科 教授) >プロジェクト詳細 > 資料(報告レポート) 日本社会の求められるヘルスケアビジネスとは?
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マーケティング・ツールとしての知的財産研究会(S404) | スポーツマーケティング 研究会(S405) |
CMO 研究会(S406) |
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リーダー:杉光 一成(KIT虎ノ門大学院(金沢工業大学大学院)イノベーションマネジメント研究科 教授) >プロジェクト詳細 商品への特許取得の表示が消費者行動に与える影響
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リーダー:原田 宗彦(早稲田大学 スポーツ科学学術院 教授) >プロジェクト詳細 スポーツとSDGs:ウェルビーイングについて
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リーダー:田中 洋(中央大学大学院 戦略経営研究科 教授) >プロジェクト詳細 CMOが変える日本のマーケティング ― CMOはどう企業成長に寄与できるのか ―
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オムニチャネル 研究会(S407) |
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リーダー:近藤 公彦(小樽商科大学 副学長・教授) >プロジェクト詳細 デジタル環境下のオムニチャネル戦略と顧客経験
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コーヒーブレイク(S505)*無料コーヒー用意 | ||||||
10:40- 11:10 |
ポスターレビュー報告 *ポスターセッションの内容を1報告1分で説明。 | |||||
11:10- 11:40 |
ポスターセッション(6階 薩埵ホール)報告 *ポスターレビューの番号順に,ポスター設置。 パネルに図表を掲示して,逐次,参加者と対話しながら進める報告会。フリーマーケットのように,聞き手と交流しつつ深く議論できる手法。会場にて学会員の投票によりベストポスター賞選出。 |
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コーヒーブレイク(S505)*無料コーヒー用意 | ||||||
11:50- 12:40 |
ランチ,ランチョンセッション *企業との共催によるマーケティングに関連する報告会(無料お弁当・お茶付き)。 各会場入口の共催企業受付で,原則,名刺を渡して(あるいは記帳)ください。共催企業より,メールあるいはDM等で連絡させて頂く場合があることをご了解ください。なお,お弁当・お茶は,ほぼカンファレンス参加者分を用意しますが,数に限りがあることはご理解ください。 |
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コーヒーブレイク(S505)*無料コーヒー用意 | ||||||
12:50- 14:10 |
オーラルセッション *フルペーパー(論文)を準備の上で,理事によるコメンテーターのもと,報告(12分)・質疑応答(7分)を行う,いわゆる伝統的な学会の報告スタイル。理事の投票による,ベストオーラルペーパー賞,ベストドクトラルペーパー賞(博士課程個人報告対象)も予定。 |
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オーラルセッション1 (S203) |
オーラルセッション2 (S204) |
オーラルセッション3 (S301) |
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コメンテーター:宮副 謙司(青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科 教授) | コメンテーター:菅野 佐織(駒澤大学 経営学部 教授) | コメンテーター:浦野 寛子(立正大学 経営学部 教授) | ||||
12:50-13:09 CSRに対する信念と顧客エンゲージメントとの相互関係 ― 概念モデルの構築と予備的調査に基づく示唆 ― Asmita Gurung(早稲田大学 経営管理研究科 修士2年)・川上 智子(早稲田大学大学院 経営管理研究科 教授) |
12:50-13:09 消費文化理論(CCT)の射程と意義 朝岡 孝平(一橋大学大学院 経営管理研究科 特任講師) |
12:50-13:09 プレイス・ブランドの形成要因 ― 徳島県の神山町と三好市の比較分析 ― 山本 誠一(大阪国際大学 経営経済学部 経営学科)・田中 彰(日本電気株式会社)・佐藤 善信(関西学院大学専門職大学院 経営戦略研究科) |
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13:10-13:29 日本におけるコーズ・リレーテッド・マーケティングの浸透可能性に関する研究 平岩 英治(大阪経済法科大学 経営学部 准教授)・本下 真次(関西学院大学 客員研究員)・相島 淑美(関西学院大学大学院 非常勤講師 / 翻訳家)・佐藤 善信(関西学院大学大学院 経営戦略研究科 教授) |
13:10-13:29 顧客の生活世界をどのように捉えるか ― 食生活にみるカスタマー・アクティビティとマーケティング ― 張 婧(岡山理科大学 経営学部 講師)・村松 潤一(岡山理科大学 経営学部 教授) |
13:10-13:29 シティプロモーションのための自治体居住満足度の実証分析 ― 住みここちランキングデータの活用 ― 宗 健(大東建託株式会社 賃貸未来研究所 所長) |
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13:30-13:49 プレイス・ブランディングとしてのエシカル消費 ― 徳島県のケーススタディを中心として ― 出野 和子(関西学院大学 経営戦略研究科 研究員)・佐藤 善信(関西学院大学 経営戦略研究科 教授) |
13:30-13:49 神戸発。多彩な万年筆インクによる地域創造 ― Kobe INK物語のケーススタディ ― 辻村 謙一(学校法人辻村学園 理事)・佐藤 善信(関西学院大学専門職大学院 教授) |
13:30-13:49 居住地選好アンケートデータを用いた住みたい街の圏域抽出 新井 優太(SUUMOリサーチセンター研究員)・相島 雅樹(同上)・小出 佳世(同上) |
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13:50-14:09 在邦製薬企業のCreating Shared Value実践に関する検討 寺澤 佳大(同志社大学大学院 ビジネス研究科)・山下 貴子(同志社大学大学院 ビジネス研究科 教授) > 資料 |
13:50-14:09 「炎上」において消費者が語るナラティブのダイナミクス ― 志布志市のPR動画「うな子」に関する事例研究 ― 増田 明子(千葉商科大学 人間社会学部 准教授)・松井 剛(一橋大学 経営管理研究科 教授)・津村 将章(中京大学 経営学部 准教授) |
13:50-14:09 シティプロモーションから,プレイスブランディングへ ― 地方自治体シティプロモーション再考 ― 岩林 誠(四街道市役所 シティセールス推進課 課長) > 資料 |
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オーラルセッション4 (S302) |
オーラルセッション5 (S303) |
オーラルセッション6 (S304) |
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コメンテーター:澁谷 覚(学習院大学 国際社会科学部 教授) | コメンテーター:山本 晶(慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 准教授) | コメンテーター:久保田 進彦(青山学院大学 経営学部 教授) | ||||
12:50-13:09 デジタル化による人々の情報接触行動の変化とPRの変容 ― PRテクノロジーの活用とPRの今後 ― 加藤 恭子(株式会社ビーコミ 代表取締役) |
12:50-13:09 リードユーザーとしての消費者の特徴に関するサーベイによる実証研究 ― リードユーザーネスの先行要因と帰結 ― 本條 晴一郎(静岡大学学術院 工学領域 准教授) |
12:50-13:09 購買地点と購買使用機器が異なるショールーマーのアパレル商品購買行動の考察とマーケティング施策の検討 吉井 健(大妻女子大学 家政学部 被服学科) |
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13:10-13:29 炎上する広告 ― ジェンダー観からみる多様化社会の課題 ― 武本 隆行(株式会社オリコム 営業本部) |
13:10-13:29 セルフ・ブランディングとパーソナル・ブランディングの関係性 ― 『女性起業家』のためのカラータイプ理論からの考察 ― 河野 万里子(一般社団法人カラータイプ協会 代表理事)・佐藤 善信(関西学院大学大学院 経営戦略研究科 教授)・武田 みはる(カラータイプ協会 マーケティング開発室)・田中 久美子(カラータイプ協会 マーケティング開発室) |
13:10-13:29 デジタル空間を融合するサービス体系での顧客価値の広がりの分析 ― スターバックスでのエクストリームユーザーの分析を手掛かりとして ― 森 一彦(関西学院大学 経営戦略研究科 教授)・積 高之(株式会社リリク シニアコンサルタント) |
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13:30-13:49 中国インフルエンサーマーケティングの取引構造 ― 3階層のインフルエンサーとステークホルダーの関係性をめぐって ― 劉 亜菲(KDDI総合研究所 アナリスト) |
13:30-13:49 化粧品市場におけるパーソナライズ化の多様性 ― 対人関与軸と共創軸によるフレームワークの提案 ― 堀木 聡(早稲田大学大学院 経営管理研究科) |
13:30-13:49 ブランド経験と行動的経験の尺度を用いたクラスター分析と消費行動の予測 牧野 耀(金沢星稜大学 経済学部 助教) |
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13:50-14:09 日本における4マスの広告ビジネスのデジタルトランスフォーメーションに関する一考察 進藤 美希(東京工科大学 メディア学部 教授) |
13:50-14:09 移動者インサイト ― 移動中の生活者,その行動と心理に関する研究 ― 高橋 伸治(株式会社JR西日本コミュニケーションズ)・佐々木 康成(同上) |
13:50-14:09 モバイルアプリケーションを利用した購買行動と顧客経験 ― New AIDAモデルとテキストマイニングによる可視化 ― 岡田 直也(イオン株式会社 コスメティック事業) |
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オーラルセッション7 (S306) |
オーラルセッション8 (S307) |
オーラルセッション9 (S401) |
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コメンテーター:清水 信年(流通科学大学 商学部 教授) | コメンテーター:原田 宗彦(早稲田大学 スポーツ科学学術院 教授) | コメンテーター:近藤 公彦(小樽商科大学大学院 商学研究科 教授) | ||||
12:50-13:09 脱スティグマ化における制度ロジックの多元性と市場の祝祭化 ― 「婚活」ブームを事例として ― 織田 由美子(一橋大学 経営管理研究科 特任講師) |
12:50-13:09 帰納的セグメンテーションアプローチによるマーケティング戦略 ― 陸上日本選手権来場者アンケート調査から ― 西尾 建(山口大学 経済学部 准教授) |
12:50-13:09 営利企業と競争するソーシャルビジネスの成功要因分析 ― マザーハウスの消費者行動分析から ― 野村 あすか(早稲田大学 経営管理研究科) |
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13:10-13:29 企業Twitterアカウントによる共感を生み出す呟きの分析 中野 健秀(愛知学院大学 商学部 准教授)・松尾 爽世(センコークリエイティブマネジメント株式会社) |
13:10-13:29 オープンかつ国際的なマスターズスポーツ大会の参加者の消費行動の研究 ― 「ミズノおもてなしカップジャパン2019」参加者の調査結果から見えた特徴 ― 田村 匡(大阪成蹊大学 マネジメント学部 教授)・海野 大(同上) > 資料1,> 資料2,> 資料3 |
13:10-13:29 企業主体の産学金官連携による価値共創 ― 地域活性化を目指した人材育成「岐阜県創生研鑽会」の事例より ― 今永 典秀(名古屋産業大学 現代ビジネス学部 准教授) > 資料 |
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13:30-13:49 マネジメントファッションの普及プロセス ― 「健康経営」の事例研究 ― 高橋 千枝子(武庫川女子大学 経営学部設置準備室 教授) |
13:30-13:49 ゴルフ場の活性化に向けたサービス・ドミナント・ロジックの活用 ― 価値共創概念の新たな価値 ― 若林 省吾(東神商事株式会社 統括本部 次長) > 資料 |
13:30-13:49 価値共創におけるズレの可視化と分析 ― 概念辞書を用いたアプローチによるケーススタディ ― 亀和田 慧太(株式会社電通デジタル) |
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13:50-14:09 ラグジュアリーブランドのポップアップストアと顧客経験 ― ココゲームセンターとカルチエの比較分析 ― 栗栖 郁(早稲田大学 経営管理研究科 修士課程) |
13:50-14:09 「ファン」の定義に関する考察 ― 何が顧客をファンに変えるのか ― 青木 慶(甲南大学 マネジメント創造学部 准教授) > 資料 |
13:50-14:09 「関係の質」,「クリエイティビティ」は企業の生産性に関係を及ぼすか ― 既存研究の参照と,生活者アンケート調査による検証 ― 森 泰規(博報堂 BID局 ディレクター) |
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オーラルセッション10 (S402) |
オーラルセッション11 (S403) |
オーラルセッション12 (S404) |
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コメンテーター:新倉 貴士(法政大学 経営学部 教授) | コメンテーター:依田 祐一(立命館大学 経営学部 准教授) | コメンテーター:鈴木 智子(一橋ビジネススクール 国際企業戦略専攻 准教授) | ||||
12:50-13:09 ホスピタリティ産業従業員の地域愛着とESに関する研究 ― 宿泊業・小売業・飲食業の比較を通して ― 崔 瑛(静岡英和学院大学 人間社会学部 准教授) |
12:50-13:09 ソーシャルネット時代における事前期待更新モデルの検討 ― 期待を形成する情報のエントロピーに着目して ― 木暮 美菜(法政大学大学院 社会学研究科)・諸上 茂光(法政大学 社会学部 准教授) |
12:50-13:09 患者・主介護者との強固な信頼関係構築のために医師に求められるコミュニケーションの考察 ― 医師,患者・主介護者のマッチング ― 岩﨑 有美(よしき往診クリニック 経営企画・広報部長)・佐藤 善信(関西学院大学大学院 経営戦略研究科 教授) |
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13:10-13:29 サービスチェーンにおける非正規従業員のモチベーションが業績に繋がるメカニズム ― 飲食チェーン3社での実証研究 ― 松木 知徳(芝浦工業大学大学院 理工学研究科 博士課程)・中村 潤(中央大学 国際経営学部 教授) |
13:10-13:29 いけばなと茶の湯,フラワーアレンジメントの顧客価値の比較分析 相島 淑美(関西学院大学 経営戦略研究科 非常勤講師)・佐藤 善信(関西学院大学 経営戦略研究科 教授)・湯川 寛学(関西学院大学 経営戦略研究科 研究員) |
13:10-13:29 京都の伝統産業におけるService Dominant Logicの活用 ― 香老舗 松栄堂の事例からみる価値共創 ― 山下 貴子(同志社大学大学院 ビジネス研究科 教授)・松岡 正(香老舗 松栄堂 事業推進マネジャー) > 資料 |
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13:30-13:49 企業理念の浸透を促進するブランド実践の概念とメカニズム ― アドラー心理学の応用がもたらすインナーブランディングの実践的仕組み ― 深澤 了(むすび株式会社 代表取締役)・嶋尾 かの子(むすび株式会社 ブランド構築研究開発室 室長) > 資料 |
13:30-13:49 マス・カスタマイゼーションにおけるジルト効果 ― 魅力的な製品を諦めた消費者のブランド・スイッチ ― 小野 晃典(慶應義塾大学 商学部)・岩間 雄亮(同上)・北澤 涼平(同上)・関口 治花(同上)・土谷 鈴(同上)・柳原 慎平 |
13:30-13:49 Co-brandingのスピルオーバー効果 ― Vtuberコラボを事例として ― 青木 哲也(一橋大学 経営管理研究科 博士後期課程)・黒川 正太 |
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13:50-14:09 顧客志向と販売志向が販売員の客観的業績に与える効果 ― アパレル企業における実証調査 ― 犬塚 篤(名古屋大学大学院 経済学研究科 教授) |
13:50-14:09 米国における有機食品生協の発展 ― ピープルフードコープに関する事例研究 ― 畢 滔滔(立正大学 経営学部 教授) |
13:50-14:09 製造業における価値共創実践のためのフレームワーク ― コマツの事例の分析から ― 清野 聡(安田女子大学 現代ビジネス学部 教授) |
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オーラルセッション13 (S406) |
オーラルセッション14 (S407) |
ドクターオーラルセッション1 (S501) |
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コメンテーター:廣田 章光(近畿大学 経営学部 商学科 教授) | コメンテーター:坂田 隆文(中京大学 総合政策学部 教授) | コメンテーター:片野 浩一(明星大学 経営学部 教授) | ||||
12:50-13:09 事業創出におけるナラティブの役割に関する考察 ― Soup Stock Tokyoの事例分析を通じて ― 岩嵜 博論(株式会社博報堂 ディレクター) |
12:50-13:09 O2Mのショールーミング型店舗とその可能性 ― ハードウェア・スタートアップ企業の事例研究 ― 浅野 陽介(早稲田大学大学院 経営管理研究科) |
12:50-13:09 消費者の作るコミュニティ概念の整理と検討 末吉 彩(一橋大学 経営管理研究科 博士課程) |
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13:10-13:29 研究者の二面性:個人特性と研究者の探究志向および活用志向との関係性ならびに研究パフォーマンスへの影響 毛 鋭(一橋大学 経営管理研究科 博士後期課程) |
13:10-13:29 米国の清酒市場拡大と輸出単価上昇の要因 藤代 典子(八戸学院地域連携研究センター 主任研究員) |
13:10-13:29 顧客経験価値をデザインする ― 高級ホテルにおける顧客創造の手法としての相互主観性 ― 窪山 哲雄(京都大学経営管理大学院 博士後期課程) |
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13:30-13:49 定期会員制度をもつサービス業における収益性と顧客維持率 ― 生命保険とプロサッカーの比較 ― 涌田 龍治(京都産業大学 経営学部 教授) |
13:30-13:49 自動車市場の構造変化とモデルチェンジ戦略の変容 ― 日米欧トップメーカー5社の国際比較研究 ― 羽鳥 百合子(早稲田大学大学院 経営管理研究科) |
13:30-13:49 アカウントのアイデンティティとコミュニケーションスタイルがブランドに及ぼす影響についての理論的検討 麻里 久(首都大学東京 社会科学研究科 博士後期課程) |
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13:50-14:09 お茶の購買行動における消費者の深層心理の働きに関する研究 ― コラージュ法を通して ― 伊藤 俊樹(神戸大学 人間発達環境学研究科 准教授)・林 麻衣(第一三共ヘルスケア株式会社) > 資料 |
13:50-14:09 嗜好性の見える化によるメイクの理想と現実の特性把握 ― 対話型進化計算を用いた理想顔画像作成システムによる理想のメイク顔の調査 ― 築山 文彦(コーセー メイク製品研究室)・増渕 祐二(同上) |
13:50-14:09 SNSにおける非発言者の重要性 ― 消費者間情報伝達に関するレビューと研究課題 ― 松井 彩子(一橋大学大学院 経営管理研究科 博士課程) |
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ドクターオーラルセッション2 (S502) |
ドクターオーラルセッション3 (S503) |
ドクターオーラルセッション4 (S504) |
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コメンテーター:小野 譲司(青山学院大学 経営学部 教授) | コメンテーター:水越 康介(首都大学東京 経済経営学部 教授) | コメンテーター:横山 斉理(法政大学 経営学部 教授) | ||||
12:50-13:09 「自己組織化を促す場」を商品化したマーケティング ― 片づけコンサルタントの事例から ― 西川 絹恵(中京大学大学院 経営学研究科 博士後期課程) > 資料 |
12:50-13:09 マルチロールアクターの製品販売価格から見る消費者間取引市場の特徴 ― ハンドメイド市場を対象として ― 鴇田 彩夏(一橋大学大学院 商学研究科 博士後期課程) |
12:50-13:09 流通アンバンドリング現象の考察 ― 中国食品スーパー「盒馬鮮生」の事例 ― 王 慧娟(法政大学大学院 経営学研究科 博士後期課程) |
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13:10-13:29 グローバル経営に国民文化が与える影響力の解析 ― 経営理念の国別比較を通じて ― 宮林 隆吉(一橋大学大学院 経営管理研科 博士課程) |
13:10-13:29 ユーザー創造製品の情報表示と制御焦点理論 ― オンライン実験による媒介分析 ― 岡田 庄生(法政大学大学院 経営学研究科 博士後期課程) |
13:10-13:29 B2B取引における顧客エンゲージメントの研究課題 片桐 英毅(青山学院大学大学院 博士後期課程) |
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13:30-13:49 「成人病」から「生活習慣病」へ ― 言説置換に関するマクロ・ソーシャル・マーケティング研究の可能性 ― 石澤 泉(首都大学東京大学院 経営学専攻 博士後期課程) |
13:30-13:49 アクター間における能力あるいは意志のマッチング ― 価値共創の可能性を高める螺旋状の改善プロセス ― 宮脇 靖典(首都大学東京大学院 博士課程) > 資料 |
13:30-13:49 寡占市場における参入企業の共存戦略 ― 低価格航空会社(LCC)の市場参入のケース ― 重谷 陽一(関西学院大学 経営戦略研究科 博士課程) |
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コーヒーブレイク(S505)*無料コーヒー用意 | ||||||
13:50- | 基調講演(6階 薩埵ホール)開場 | |||||
14:20- 17:30 |
基調講演(6階 薩埵ホール) 司会:八塩 圭子(常任理事 / フリーアナウンサー / 東洋学園大学 現代経営学部 准教授)
16:50-17:30 パネルディスカッション |
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18:00- | 懇親会(ホテルグランドヒル市ヶ谷 3階 瑠璃の間)>MAP *学会員同士の交流を目的とした懇親会。各賞の授賞式も実施。 |